激しい雨が降る

ジェフ対トリニータ
  3 - 2

先制ゴールの前田に対する良太の緩慢な対応や
2点目のキッカケとなった 一発でウラを取られるユルい守備が象徴してましたけど
前半はスリープ・モードのジェフですw

サポの皆様をヤキモキさせるつもりは毛頭ないと分かっていても
やはり前半で2点のビハインドは気が揉めちゃいますよね。
ボールへの寄せとか 前へ進む鋭さとか 大分のが上だったのに対し
こちらの攻撃はどこかチグハグ。

これなら2点で十分逃げ切れるんじゃね?
と大分の新米監督さんが思っても不思議ではないです。
ま そう思っていただく方がこちらとしても好都合だったんですがw

けど 2点差をひっくり返すとなると
本家スパーズでさえ 今シーズンは1回しか成し得ていません。
ただし それはエミレイツでやってのけたあのゲームですね。
苦手のガナーズに一泡吹かせたワケですから
ジェフだってやってやれないことはない。
まして相手は大分さん。
向こうがこっちを苦手としてるワケですから
やったろじゃないのw


台風の接近に伴い 雨の激しさが増す中
後半はジェフが押しまくります。
まだ63分だというのに良太を下げて前線に久保を投入だなんて
ベンチの仕掛けが早かったのもヨカタw

DFを削ってFWを入れるのはリスクが増しますから
ミラーやエジリだったら
ラスト5分か10分になってようやく動くんですが
時すでに遅し みたいなことが多々ありましたっけ。


前半はシュート・ミスもあったし
2失点の責任も感じていた竹内が反撃の狼煙を上げると
深井が清水のクリアを拾って冷静に右上スミに叩き込み同点。
もうこーなったら押せ押せですね。
これでひっくり返せないとなると それはそれで問題だしw

久保投入に伴い米倉が右ワイドに回って上質のクロスを供給。
となると大分のゴール前はてんやわんや(古っ!
左は左で深井がいるしw
その深井のクロスを竹内がズドン!!
チーム・トップ・タイとなる4点目とは驚くぜw
ドーソンやテリーでさえ2・3点しか獲ってないのにw

ヴィディッチやサンバ級 てことになっちゃうカンジ?





一方その頃 ウェンブリー方面では
大一番でキャプテンを任された そのヴィディッチが棒立ちしておりましたw

つーか プレミア・チャンピオンのまんゆが
デクノボーの集団にしか見えなかったしぃw

やっぱバルサを倒せるのはモウリーニョのインテルだけですねw 


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