寸詰まりダービー

ポーツマス対ウィガン
　　　　　４　―　０

再び売りに出されてショックかと思いきや
ウィガンに爆勝です。
コートジボワールでドログバの相方を務めるディンダーヌが大活躍
つーことなんですが　
ディンダーヌにすればポーツマスに来たのは名前を売る大チャンス。
オーナーが誰になろうと知ったこっちゃない。
ドログバの成功を見て　オレだって　と思わない方がおかしいです。
相乗効果でピキオンヌにもゴールが生まれたし
順位が上がれば新しい買い手も付くかもしんないし
選手が結果を残すことが将来の道を拓くことにも繋がるんですね。

まんゆやチェルシーに勝って　ドベのポンペイに負けるウィガン
てのも不思議な現象ですが
ダイジェストで見る限り　ポンペイのゴールはカウンターからだったので
ウィガンは調子こいて攻め込んで足元をさらわれたんでしょうか?
ドベだからってナメるなよ〜



サンダーランド対ハマーズ
　　　　　　　２　―　２

ホームでまさかの２点ビハインド。
しかし　リードのFKが炸裂して反撃開始です。
てか　最近痩せたんじゃね? とファンの間で話題になってたけど
胸板の厚さは相変わらずで頼もしいです。
そしてリチャードソンがゴール・マウスに体ごと飛び込んで同点。
ロスタイムにはドサクサ紛れに勝ち越し点も
と欲張りましたがそれは不発で
スティーヴ・ブルースも思わずピッチに突っ伏してこんな格好　orz

さらにコチラも似たよな展開&スコアも同じ

ストーク対ウルヴズ
　　　２　―　２

つーか　コチラはホームが得意のストークが２点先行。
ところが思わぬ落とし穴。
デラップのスローインがハマったりして
ちょっと調子こきすぎで忘れてましたね。
ブリタニアとウルヴズのホーム　モリニューはどちらも寸詰まりのスタジアム。
ウルヴズは　やってるうちに違和感がなくなってきたりしてw
セット・プレーからヘッドで2点だもんね。
あ〜　狭いとこってやり易い　とか言ったりして〜
これからは　寸詰まりダービー　とでも呼びましょうか。

ところで　マッカーシーはちょっと奥目で独特の顔だけど
喋り方と声は　かなりカッチョイイ!!



フラム対レッズ
　　３　―　１

さて　コチラの監督は逆に喋り方がからかわれてるし成績もイマイチだし
スペインへ戻るんじゃね?　とのウワサも聞かれますが
違約金がハンパねぇので　ジレットさんとなにさんだっけ?も
シーズン１０敗くらいしてサポにやいのやいの言われないと首を切らないでしょうから
ジェラードが戻るまで　当分紅天さんには地獄が続くかも。
なんせレッズの75%は　トーレスとジェラードとアロンソで出来てたのに
トーレス一人では　どないもこないもなりまへ〜ん
え? 退場2人?
そりゃフラムにも負けますw




バーンリー対ハル
　　　　　２　―　０

やたらホーム贔屓の主審の判定に涙目のブラウンでした。
会長がクビになり　次は自分か? と戦々恐々なんですが
ポール・ハートが持ち直す気配を見せているので
ジャンフランコとブラウンのマッチ・レースか?
で　大穴が紅天?


土曜日だけで８人の退場者を出し　
１日の退場者数で新記録だったにもかかわらず
翌日のバーミンガム―シティでもう一人追加。
追加したのは勿論　カード出し職人マイク・ディーン。
さすが　トリはオレだ　と心得ていらっしゃいます　
みたいなプレミア第11週でした。