
変なバイアスかかっちゃいました
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カジュアル一騎
2009年10月23日 00:49 visibility199
チェルシー対アトレティコ
4 ― 0
まるで歯応えの無いアトレティコでした。
今シーズン10戦して1勝しかしてないんじゃ
まるでポンペイがCLに出てきたようで場違いも甚だしい みたいな。
アグエロにフォルランにシマォンにウィファルシと
そこそこのメンツがいるのにあの有様だと
監督の手腕が問われても仕方ないですね。
アグエロの単騎での突破に頼りすぎなのはあまりに能が無いけど
不調ならその都度監督を交代し プラセボ効果でやってきたクラブらしいから
現監督の命運も近々尽きそうです。
対するチェルシーは
度々チャンスに外してたカルーが名誉挽回で2ゴール
ランパードも久々のゴール
ついでにジルコフの慣らし運転までやっちまったりして余裕かましまくり。
なのであまり面白味はありませんでした。
とにかく相手が弱すぎです。
それより気になったのはドイツ人主審の笛。
うしろからちょっと押したくらいですぐ笛。
ドイツ人のレフリーはちょっとした接触でも笛を吹く
てことは アレですか
ブンデスはヤワなリーグ つーことになっちゃいます?
どーりで バラックがプレミアに慣れるまで時間がかかったワケだw
きのうインテル―デイナモ・キエフで主審を担当したアトキンソンとは大違い。
アトキンソンは後ろから浴びせ倒したってノー・ファウル。
選手は相当戸惑ってました。
プレス向けの資料によると
アトキンソンはリーグNo.1のレフリー つーことになってるらしい。
確かにリーグ戦では決して目立つことなく的確な笛を吹いてますし
後々揉めるようなカードの出し方もしてません。
アラン・ワイリーやマイク・ライリーみたいな独善的なとこもありませんでした。
しかし 世界一タフなリーグでNo.1のレフリー
とか言われて変なバイアスがかかっちゃったらしく
その上 この日の担当はすぐに倒れることで有名なセリエのクラブ
ちっとやそっとじゃ 笛吹かんもんね〜
と 固く心に誓ったかのようでした。
笛を吹く基準があまりに違いすぎるのは
ホント困ったもんです。
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2009年8月23日 -
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火の玉ダイヴにコロコロに脳震盪に なんか色々てんこ盛りでした
2009年9月21日
- 事務局に通報しました。
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