ARG-MEX

ARG-MEX
　3 - 1

なんとか無難に来てた審判団のパフォーマンスでしたが
決勝Tに入った途端　誤審連発です。
プレイ・バックを見てもビミョー　てなレヴェルではなく
ここまであからさまな誤審となると
やられた方のショックは計り知れません。

そこに　実際ガチでぶつかって感じた力の差を按分すると
イングランドにしろ　メキシコにしろ
ミスを重ねて自滅して行った経緯までもが似て来ます。

ハーフ・タイムに映像でミスを確認したウルグアイ人が
英語で　オー・マイ・ゴッド!!
と言ったかどーかは定かでありませんが
ミスは伝播するものでございます。
あのウルグアイ人も誤審の前科が度々あったそうで
このゲームで笛を吹いたのはイタリア人　ロゼッティ
こちらもひとクセある主審でした。

自分の判断に自信がないので線審に頼ると
これまたコイツも自信がないw
だったら最初の判定でゴリ押ししちゃお～
となって　シロなのにクロ　クロなのにシロ　誤審の発生です。

アタマに来たメキシコはラフ・プレーが多くなるは
自陣ゴール前でミスを犯すは
自滅の道をまっしぐら　みたいな

テヴェスの３点目もキョーレツでしたけど
イングランド代表ハワード・ウェブが
３つ目の誤審を派手にやらかさないか心配w