ナ～ム～

チェルシー対バギーズ
　　　　６　－　０

頭をキレイに剃り上げて開幕ゲームに臨んだディ・マティオでしたが
なんか古刹に赴任して来た若い住職のようです。
ありがたや　ありがたや　ナ～ム～

ただいきなりチェルシー相手だと　
神頼み仏頼みでもしなけりゃ結果は見えてるんですけど
どちらも通じなかった。
ナ～ム～

つーか　プレ・シーズンの不出来は一体どこへ行った
と見まがうばかりのチェルシーでした。
本気を出せば　こーゆーことさ
で　バギーズ昇天
ナ～ム～




一方その頃　アンフィールド方面では
開幕屈指の好カード　ガナーズ戦が行われました。

ホジソン体制で　まだおっかなびっくりのレッズに対し
ガナーズは猛攻を仕掛けます。
けど　ウワサのシャマクはそれほどでもない。
むしろレッズのヨヴァノヴィッチのがゴリゴリやってた。
ところがもう一人の新戦力J.コールは　まるっきりお客さん。
で　少しでもアピールしようとしたのか危険なタックルで一発レッド。

残り４５分　窮地に立たされたレッズでしたが
好事魔多し　ガナーズは油断したのか　
パス・ミスからエンゴグに決められ　追う展開に。
必死で守るレッズは　トーレスを入れてカウンターを狙います。
しかし劣化中のトーレスは　DFを振り切れない。
以上　哀しみのフェルナンドでした。

て　まだ終わらないんですが
終盤の猛攻もなんとかしのぎ　ホジソンに初勝利が転がり込むその寸前
事件は起きました。
レイナがキャッチ・ミスからOG。
パンチで逃げてれば　と後悔しても時すでに遅し
ガナーズにも勝ち点が転がり込んじゃった!!

ご丁寧にも　
ボールを両手でゴールに転げ入れたのは坊主のレイナですから
もちろん　ナ～ム～　


前日のレーンと言い　この日のアンフィールドと言い
深夜に手に汗握る攻防を観たもんだから
コーフンして目が冴えて中々寝付けねぇwwww
やっぱワールド・カップなんかより数倍おもしれぇwwwwwww

おかげで昼間は　ネ～ム～