ラリア本気モード

オーストラリア対ウズベキスタン
　　　　　　２　　−　　０

カタールを4-0で下し　３位に急浮上のウズベクはヤル気まんまん。
立ち上がりのピンチを防ぐと  一転ラリアを押し込みます　(ラリアってゆーか?
ロング・ボールに頼らず　丁寧に繋ぎ　中盤の出足でもラリアを上回りますが
フィニッシュが雑なのに助けられるラリアでもあります。
けど　押し込まれてもブレシアーノとキューウェルの２人でなんとか出来ちゃうのが
ラリアの強みなんで　ウズベクもちょっと気を抜くとヤバかったです。
　
ただ後半になると様相は一変。
ラリア本気モードです。
圧倒的なポゼッションで怒涛の攻撃。
前半の飛ばしすぎと中３日のスケジュールがウズベクの足を止めます。
こーなったら時間の問題ですね。
長身ケネディが入った途端　ラリア先制。
ブレシアーノが巧みに右サイドを抜け出し　早いクロス。
中央でケネディがピュッと合わせてウズベクDF成すスベなし。

その後さらにPKで追加点。
堅守フラムのゴールを預かるシュウォーツァーはさすがの安定感で
相変らず無失点を継続。
ウズベク完敗でした。
こことか　カタールとか　なんかわかんないチームだよね。
お互いのホームで3-0とか4−0　
究極の内弁慶系?
まぁ次はウズベク得意のホームなんで　
浮かれてる岡田じゃぱんをノシちゃってください。
最後のラリア戦が消化試合になったら面白くないし。
もちろんカタールとバーレーンが潰し合いにならないことが前提だけど。




きのう貼り忘れた動画



道化師とジョーカーの間でスタックしたオレ達　
つーのはPAC3搭載車のことだったりして。