
そのうちマンUも根負けして・・・
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カジュアル一騎
2009年03月02日 23:46 visibility30
カーリング・カップはマンUのものとなりました。
デフォー骨折 キーンも使えず 頼みのパヴはイマイチ。
なので モドリッチから外のレノンへ
そして分かってても付いて行けないレノンの突破からベントに折り返す
これをしつこくやり続ければ そのうちマンUも根負けして・・・
つーか ベイルを使わないって左からの攻撃は捨てたのか レドナップ?
片肺ではゴールの可能性が大幅に低くなるのは否めませんね。
最後の最後は体を張って止めに来るDFを とうとう崩せませんでした。
もっともマンUも やんぐを大幅に起用した布陣で
レギュラー組と比べたら一本調子。
身を挺すれば防げない攻撃でもない。
どちらも決め手を欠いて延長までもつれることは避けられませんでした。
延長に入ってギグスを投入するファーガソンに対し
こっちはようやくベントリーやベイルを出します。
しかしどちらも切り札にはならず 逆にPK戦で足を引っ張っちゃった。
選手は勿論 線審まで足を攣るキツイ試合でしたが
PKをしくじったベントリーとオハーラは途中交代の選手。
少しでも元気な選手に蹴らしたつもりが この結果。
選手を責めることは出来ませんが
キーパーもクシュチャクじゃなかったし
タイトルに懸けるマンUの執念には敵いませんね。
一方その頃 ミラノ方面でも激しい応酬
マンU戦の緊張が緩んだインテルはローマ相手に前半よもやの2失点。
ズラタンが思わしくなくバロテッリの先発でしたが 消えまくり。
ゲームに出してくれないなら移籍する とワガママ言ってたのに
いざ出してみたら役立たず。
フツーなら前半終了時点で引っ込められても仕方がないのに
後半も引き続きピッチに立たせたモウリーニョでした。
すると見違えるような活躍ぶり。
インサイドなのにインステップ並みのスピードを誇るキックが炸裂。
しかし やらずもがなの3点目がローマに入り
どーしたもんだ 今日のインテル
と頭を抱えたとこで バロテッリが倒されPKゲット。
(ローマ側はダイヴだと大騒ぎしてたけど
あんなとこで足を出す方が悪いんじゃね?)
さぁ あと1点 つーとこでクレスポ投入。
で これが実を結び クレスポ涙の今季初ゴール。
バロテッリを引っ張ったのも正解だし
クレスポ投入も正解。
どーなってんだ?
これがスペシャル・ワンのスペシャル・ワンたる所以か
- favorite7 visibility30
- 事務局に通報しました。
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