ワルツでも踊ってろw　( コラコラ

オーストリー対ドイツ

いっくら追い詰められたとは言っても　所詮相手はオーストリー
Bチームのドイツだって勝てるだろ
つーのは　おとといまでの話。
きのうあんなことがあったもんで　状況は一変。
「ひょっとして!?」　が頭をよぎるドイツはビビリまくり。
チェコみたいになったらどないシュヴァイン・シュタイガー　( 強引
と不安丸出しで
プレーに伸び伸びしたところが見られません。
決定的なチャンスを外すゴメスがその象徴でした。
体が縮こまっちゃってたもん。

トルコ対チェコの結果は　有力国に相当の衝撃を与えました。
EUROに鉄板はない　つーことを肝に銘じ　
格下と言えど侮るなかれ
てことなんですよね。
ま　優勝候補とかおだてられてたのに　クロアチアに負けて
チェコの敗戦を目の当たりにし　ナーヴァスに走るドイツは
必要以上に意識しすぎでしたけど。

監督のレーヴからして　もうじっとしていらんない。
テクニカル・エリアに出ずっぱりで声出しっぱなし。
主審に注意されたら逆ギレ。
前半終了間際　ついに退席処分。

と　ここでめずらしい光景が。

オーストリーの監督ヒッケルスベルガーがレーヴの援護射撃に出た。
主審のやり方に我慢出来なかったみたい。
一緒に退席処分を食らうだなんて　まぁ〜お人よしなジイさん。

そのジイさんのチームは　
トルコみたいな離れ業をやってのける器ではなく
結局最後はドイツが勝って　大会前の大方の予想通り
クロアチアとドイツが勝ち抜けとなるんでしょうが
とりあえず今しばらくは　不安に怯えるドイツが楽しめる
と後半開始早々までは思ってたんですよ。
いきなりドイツのパス・ミスから始まりましたからね。
しかし　オーストリー　たーへー。
たーへーこきまくり。
歴史にその名を残すオスマン・トルコの末裔たちのような
勇猛果敢な戦いぶりは期待できないです。
隣の強国ドイツの顔色をうかがうしかないヘタレですから。
お前らは　ワルツでも踊ってろw てね　( コラコラ

もっとドイツをいじめて欲しかったんだけどなぁ
バラックがあっさりFK入れちゃったよ。
今日のお楽しみ終了　てか　ぶちこわしだったな　あの一発で。


クロアチア対ポーランド

Bチームのクロアチア相手ならなんとかなるだろ。
準々決勝進出の可能性は非常に低いとは言え
オーストリー対ドイツだって　どっちに転ぶか分かんないんだし
とカゲながら応援したけどムダでしたね。
オーストリー戦のドローが堪えてるのか
ポーランド　なんか疲労困憊ってカンジ。
単にフィジカルにキテるっつーより
初出場の本大会の緊張感にイッパイイッパイなカンジ。
出直しやり直し

クロアチアの健闘以外見所のない
退屈なグループBでした。