トロントは遠かった てか うちの青木がご迷惑おかけしてすみませんでした
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カジュアル一騎
2007年07月12日 17:53 visibility36
チェコ でかいです。
気合を入れて全員坊主です。
ヨーロッパ予選でチェコを破ったスコットランド
それに勝った日本に対して相当警戒してる模様です。
序盤は守備を厚くしてカウンター狙い。
しかしパスをつないで攻め込む日本。
それが奏功して22分左CKから槙野がヘッドで先制。
予選リーグでの体を張った守備で貢献してきた槙野ですが
チェコから思わぬプレゼント フリーでヘッドさせてくれたよ。
でも喜びすぎるなよ〜
まだまだ時間はたっぷりとあります。
チェコも慌てず騒がずジワジワ盛り返してきます。
コスタリカやナイジェリアみたいなスピードは無いが
フィジカルや球際の強さはさすがです。
1-0で折り返した後半開始早々 田中が倒されてPKゲット。
森島が決めてカメハメ波。
コラコラ 喜ぶのは早いって。
で やっぱ受けに回ってしまい防戦一方。
74分77分立て続けにPKを与え振り出しに戻る と。
田中が倒されたとき 躊躇無く笛を吹いた主審を見れば
エリア内で迂闊なことは出来ないと警戒するべきでした。
青木のファウルも福元のファウルも えw!? って感じ。
ヴェトナムで阿部が取られたファウルもそんな感じ。
ピンチを迎えるのはいつも雑なプレーから。
勝敗の分かれ目はディテールに潜んでいた かな。
ここから盛り返せるかどーか 真価が問われるところです。
84分にマレシュが二枚目のイエローで退場
しかし数的優位にはなったものの 延長突入。
度々決定機が訪れましたが チェコも必死の守り。
簡単にクロスを放り込むだけでは決められません。
PK戦は安田森島が止められてジ・エンド。
優勝を狙うんだ つー意気込みは良し。
それがプレーに反映して勢いも付き 連戦からしぶとさも学んだ。
しかし上を目指すには
越えなければならない壁がまだまだいっぱいあるんだよ。
これをひと夏の苦い経験として覚えておいてね って忘れられないか
カナダでの思い出作りは終わったから
次はどっかほかのところで作りましょう
期待してます。
- 事務局に通報しました。
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