あっちでは主審が足つった? こっちでは巻がスコーピオン? そりゃあ、てぇへんだぁwwww

来月のロンドン・ダービーに向けて敵情視察です。

モスクワで打てども打てども入らぬシュート、
前節のウエストハムでは相手の監督と大モメ、
ついでにマスコミとも冷戦状態のヴェンゲル、
今節は強敵リヴァプール。
敗戦すればリーグ戦上位グループから脱落の危機。
去年と同じ道をたどるか?

対するリヴァプール、対称的にCLではあっさり予選通過し、
このところ公式戦では５戦負け無しと好調を維持。
お互いに、ライバルを叩いておかねば、
とモチヴェーションの上がるところですが、、、、、

始まってみれば、ホーム、ガナーズが終始敵を圧倒。
FWの「点取れない病」は相変わらずですが、
なら、後の選手が取りゃあいい、て感じ。
2点目、トゥレのお茶目なゴル、いつの間にそこにいたんだい?
3点目、ギャラス、どフリーでヘッド。
ギャラスへのマークのつき方でリーセとジェラードが口論始める始末。
DFに２点も取られちゃね。。。。
逆にヒーピアと来たら歳取ってスピード落ちたし。。。。

中盤を制圧するガナーズに対し、
ジェラードは右サイドに追いやられて窮屈そう。
ゼンデンを中で使いたいベニテスの方針らしいけど、
逆のが良くなくね?
ルイス・ガルシアにシソコまでいないからしゃあないの?

クラウチにもロクなフィードが出来ず完敗。

実況アナが「一瞬も目の離せない展開が続いております」
と緊迫感を煽るそばからカメラが客席をヌクと、
アクビをするオバハン　　ワラ

おまけに主審が足つっちゃって、

ボールをこんな風によけただけなのに、

ガナーズのフィジオ、ギャリー・ルーインさんの手当てを受けるハメに。
ルーインさんは代表のフィジオもやってるそうで、
さすがガナーズ、ツボは押さえてる。

ツボを押さえる、と言えばピレスの後釜ロビンも急成長、
交代で入ったのがアデバイヨール、
と、ツボ押さえまくり。
うちはチェルシー、マンU より金がない、と愚痴るヴェンゲルさんですが、
ちゃーんとツボは押さえてる。

ギャラス、アシュリー・コールの因縁対決もあるし、
こりゃ盛り上がるぜぃ!!


えぇっ!! なんだってぇ!?
こっちでは巻がスコーピオンだってぇwww?

あぁ、、、ヘッドで飛んだら曲げた右足にボールが当たったのね。
結果、スコーピオンもどき。

巻だけでなく、山岸、ハニューの交代出場にもアンチのブーイングが聞こえますが、
リーグ戦に較べりゃ、よっぽど仕事してましたよ、
デコイ巻。