やったろやないの、で、やっちゃいました
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カジュアル一騎
2006年10月15日 00:00 visibility58
つねに相手チーム、選手への敬意を忘れないオシムが、
唯一この選手へのコメントは避けて通る、ジェフにとっての疫病神、
小笠原がいないだけでも助かるのに、内田もいない。
ナビスコ決勝仕様なんですと。
ナメられたモンです。
ストやん、耕造が出場停止、主力はインド帰りでお疲れモード、
一部では、サブのメンバー総動員か?
との憶測もありましたが、開けてみたら代表組欠席ナシ。
ただ、どこまで持つかですよね。
しかし、ゲームはやってみなけりゃわからんもんねぇwwwww
大虐殺の危惧もなんのその、
面白いように点が入っちゃったりして、
阿部はJ初のハットトリック、
おハコの「ニアにピュッとね!」 に始まり、
久々FKも決まるは、攻撃最前線でネジ込むは、大暴れ。
前節の緊急事態で鬼神の活躍をした阿部が、
恐るべきポテンシャルをついに全開にした!! つーこと。
(普段は小出しにしてまwwす♪)
3点目に絡んだ中島と共に、今日は最後列にいたにもかかわらず。
そうだ、代表で経験済みの本職DF1人、あとはMFだらけの布陣、
アマル君もついにオヤジに追いついたじゃん。
チョー攻撃的でしかも完封。
めずらしくオフサイドいっぱい取れたし。
ま、最後はさすがにバテバテでした。
阿部が、そしてチームが何故にそこまでやるのか?
単にフクアリでの借りを返したにとどまらず、
単にナビ前哨戦を制したにとどまらず、
このゲームでは、見せずにはいられない男の意地があった、
と言うべきでしょう。
おぼつかない足取りの千葉ジャパンと揶揄され、
8位のチームから代表大量選出に疑問を呈するシトもあり、
その上、祖母井さんの騒ぎでは、
本スレに、かつて鹿島ジャパンと称された鹿サポさんから大量の、
ある意味嫉妬とも思える荒らしあったらしいし、
しかも沈黙を通していたサブタンまでもついに始めた巻批判。
それらすべてを吹っ飛ばす必要があった、、、
やったろやないの、
てね。
去年あたりだったら気負いすぎて鹿島にやられてたでしょう。
しかし今年は思わぬ障害が次々現れ、
それらを乗り越えるうちに気が付いたらシブトクなっちゃったかぁ?
この間まで勝てなくてハニューに巻に阿部に…泣く選手続出、
ナビ準決をPKで締めくくった阿部の雄たけび、
ここまで感情をむき出しにした選手を見るのは珍しいことです。
パフォーマンスじゃないから余計に。
今シーズン、
ゲーム運びではGWの浦和戦がベストゲーム、
「ヤング・ジェフがやりたい放題」で忘れられないのがナビのセレッソ戦、
そして今日のゲームも、いつまでも記憶に残るものとなりました。
- 事務局に通報しました。
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