ラーメン屋のキャプテン・セガレ対決

てね。

ブラジル風に言うなら、「やっと便秘が治った両チーム」
ウソみたいにゴール連発。
3-3で終わっちゃったけど、ヘタすりゃもっと入った?
あやうく便秘→→下痢、となるところでした。

２連敗のスタートで、どーしても勝ちが欲しいところですが、
3-3から決着を付けようと攻め上がるのは考え物。
トーナメントじゃないし、白黒つける必要もなし。
さすがオリヴェイラは選手交代で時間を使い、
アウェーで確実に勝ち点1を拾いに来ました。
この辺は経験ある監督の面目躍如。

ただ、勝ちのないチームの悲しさ、
先制ゴールを上げてすぐ同点ゴールを許しちゃう。
ジェフも勝ち越した喜びも束の間、追いつかれちゃう。
スキだらけで先行きが思いやられます。

簡単にマークを放しちゃうジョーレ、
マルキをフリーにしないでね。
間に合わないのに慌ててスライディングに行っちゃうストやん、
富山のラーメン屋のセガレにかわされちゃったじゃん。
イタリア仕込みだから簡単に飛び込まないでね。
これで２点は防げた、と。

下村は効いてましたね。
今ふうに言えばバランサー、昔ふうに言えばリンク・マン、
ちばぎんに比べると別人のよう。

で、うちのラーメン屋のセガレ、