東洋のディ・ビアッジョ ニアにピュッとね

宿題どっさり。
ま、9月までにはなんとか。

詰め込み過ぎて頭パンパン、体くたくた。
シュートもFKもリキみ過ぎて入らねぇ。
こゆとき頼りになるのが東洋のディ・ビアッジョ。
ニアにビュッと、得意の形。

稲本の記録を抜いて最年少デヴューした頃の線の細さはどこへやら、
ここ数年、開幕のたびに腰から下のどっしり感、増す一方。
体を寄せて、スッとボールを奪取するうまさもさらに磨きがかかり、
1試合で2,3度しか見せない上がりも、ゴルの予感タップリ。
おまけにあのヘッド。
ディ・ビアッジョやぁ〜、まんまやぁ〜

ワールドカップドイツ大会でアズーリ一の人気者になったガットゥーゾ。
その前の世代で同じ役回りをしてたのがディ・ビアッジョでした。
当時、同じポジションには女子人気No.1,2を競うアルベルティーニと
ディノ・バッジォがいたから、シブ好みのシトしか覚えてないか、、、、
おハコの「ニアにピュッと」決めると、経験不足の実況アナが、
「ディ・ビアッジョのめずらしいヘディングシュートが決まりました!!」
と叫んでたのがなつかしす。
めずらしかぁないのよ、

あんたが知らんかっただけ


手詰まりだった前半、ジェフ色を強めた後半、
格下相手に2点しか取れない、と口さがないマスコミに叩かれそうですが、
この試合、阿部がA代表初ゴルをキメた、つー所にこそイミがありますのよ。
5点も6点も入ったら値打ちが下がるべ。
出来の悪い、苦しい試合で先制点を挙げた、
それだけで充分。

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