コピー天国

前回の対戦で苦杯をなめた中国、北京五輪に自国の監督で、
つー理想論はもろくも崩れ、中華思想はどこへやら、
今度は旧ユーゴ人監督だと。

オシム効果で旧弊一掃、
リフレッシュしつつあるどっかの国のコピーじゃん。
てか、さすがコピーはお手の物。
ベスト8 ガーナの監督を引っ張って来るとはね。
「走乍考」「獅子追兎、無肉離」
とかゆいますか。。。
んが、いきなり付け焼刃なことやるってのもどうでしょう。
こっちのジイちゃんには三年間の種蒔き期間があったしね。
ま、コピーはオリジナルを超えることはねぇべ。


コピーはコピーでも、キャッチ・コピーの話。
(テレ東さんへ)

前売り7000枚、とかゆってたけど、2万以上入って全然OKじゃないですか。
なでしこ8000にも負けてる、と悪口書かれてましたよね。
スター不在、馴染みがうすい、と関係者の悩みは深いみたいで、
盛り上げるためか、妙なキャッチ・コピー連発のテレ東。

「ポスト小笠原」の増田はよしとして、
本田の「ポストキノコ君」はねぇべ。
本田に失礼だべ。
レフティ、つー共通点しか見当たらないし。
フィジカルの強さ、貫禄、まるで別物でしょ。
どっちかっつーと「皇帝系」でしょ、本田。
名古屋ではあまりやらない最後尾まで下がっての守備もやってたし。
梶山の「和製ジダン」も、どーかと。
「ポスト中田」くらいゆってやれば本人も励みになるのでは。

にしても、その梶山、身長180が小柄に見える中国のデカさ。
本日はお疲れらしく、大した見せ場もなし。
前回本国での対戦ではもっとガシガシ来てて、
フィニッシュの精度の低さに助けられたっけ。
リベンジに燃える中国が機能したのは前半15分まで、
こっちのフォア・チェックも面白いように決まりました。
多少のパスミスはお互い様。
前線への飛び出し、守備の連携、集中、
ディシプリンが徹底してるこっちの優勢は明白。
クラブでスタメン張ってる選手が多いせいもありますよね。
枝村、谷口を温存してこの結果です。
アトランタ世代だのなんだのとゴチャゴチャ言われますが
このチームのデキはそれらを凌駕。
一部の選手に頼りきりのイビツさもないし、ひ弱さもないし。
どこからでも点が取れる、つーのは大きな強み。
でもそれが逆にヘッポコ・メディアには裏目に出ちゃう。
大ヒーローとかトリック・スターがいないと注目を集めづらい、一般ウケしない、
だから、なんかスゴイことやってくでぇwwww
なんかオモロイことゆってくでぇwwwww
いまのところ、唯一の頼みの綱、
    平山、ハンドで初ゴル、、、、、、

てか、その前にPK もらいそこねたからこれでチャラ。

天の配剤 ?


あと、中村北斗の運動量に感謝。

それから、「二人青山」、つーのはウリにならない?
双子でも兄弟でもないんですけど、、、、

*いたるところ青山あり、みたいな、、、、


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*人間いたるところ青山あり

「人間悪いことばかりじゃない。いつかはいいこと、楽しいこともある」
という意味に誤用されるが、漢詩に由来するこの句の「人間」は「じんかん」と読み、
人間世界のことである。
「青山」とは、「墓」のことであり、
全体の意味は「世の中にはどこにでも骨をうずめられる所がある。
だから一つの所に執着するな」という意味である。

一つのポジションに固執しないオシム・メソッドに引っ掛けて、
ダブルミーニングで。

さらに、
青山墓地、とはよく言ったもんだ。
トリプル・ミーニングになってまう。

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