さわってごらん インドだよ
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カジュアル一騎
2006年10月12日 21:41 visibility49
インド人のセリエA選手、なんていないよね。
歴史的に関りが深いはずのイングランドにだっておらんもんね、
インド人のプレミア・リーガー。
オーストラリア人はゾロゾロいるのに。
ガラガラのスタンド見ながら考えたワケですよ。
インド人はサッカーに向いてないんじゃないかと。
暑い国より寒い国のがサッカー好きでサッカー向き、
例外のブラジルを除けば強豪国は寒い国。
元々冬のスポーツだしね。
80年代以降、ようやくアフリカ勢の台頭が話題になり、期待もされてますが、
ベスト8止まり。
日本では我那覇が沖縄初の代表で話題になるし、
アメリカでも初のハワイ出身代表選手が出たとかゆってました。
暑い土地からは良い選手は出にくいのか?
それは暑い気候のせいだけなのか?
ところでインド、
生まれた途端に唯我独尊しちゃう人や、
聖人、賢人数多く輩出している、つーお国柄、
トゲトゲの上に座ったり、土に埋められたりして
悟りを開くは、奇跡を起こすは、
そっち方面の話題には事欠きません。
どっちへ転がるかわからない丸いボールに翻弄される人生、
インド人には興味がないかも。
ボールの芯を2、3cm はずしただけでゴールしたりしなかったり、
歓喜と絶望が紙一重の世界、
インドでは哲学上の命題になりうるのか。
じーっと座って静かに考えるインド人に、
考えながら走るオシム・サッカーは理解不能か。
サッカーに対する興味の低さが如実に現れた、荒れたピッチ。
事前の報告では柔らかめのハズが、デコボコの上に、
カチカチやん!!
ボールはポンポン跳ねる跳ねる、
選手もつられてピョンピョン。
ピョンピョンまつりぢゃwwwwww
一方その頃うちのヨメと中1の娘は、
14才の女子中学生が妊娠しちゃう、
つーおめでたいドラマ、息を潜めて凝視してるワケですよ。
そんな張り詰めた空気のリヴィングの一角、
オイラの前の無音のモニターには、
停電ありーの、犬乱入ありーの、
およそ緊迫感からはほど遠い光景が映し出され、
消化試合じゃけん、しゃあないのぉ、、、、
とつぶやくのでした。
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