我輩はDECOである 最終章
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カジュアル一騎
2006年07月06日 23:12 visibility52
吾輩はDECOである。スコラーリ一家に明日は無い。
ブンガク的なのは初めの一行だけでごぜぇーやす。
堪忍しておくんなせぇ。
こっからは、しがねぇ渡世人のたわ言と軽く聞き流してもらえりゃあ、
てことで、、、、
たやすくは行かねぇ、ってのが正直な気持ちだったんですがね、、、
のっけから、ことのほかパスのまわりが良くって、
「こりゃ、ひょっとすると、、、」と思わなくもなかったんで、へい。
なにしろ、百戦錬磨のデカおとこ、ヴィエイラの前でボールを散らすと、
「えぇww!! そっちww!?」と、野郎、逆を取られてスッ転んでましたから、へへっ。
なが〜いサイドチェンジのパスも気持ちよく収まり、
時折しかけるハッタリ(訳者注:フェイント?)にも連中は右往左往、
ロートルと新米の抱き合わせ、ドメネク一家も噂ほどじゃねぇぞ、
てね。
工事魔王し、おっと、こんな字じゃねぇな、、、好事魔多し、コレコレ
ってんですかい? 昔っからよく言われる、、、、
調子こいてたのは始めだけ、ドメネク一家のワナにはまっちまったんでさぁ。
あんり、とか言う女の名前みてぇな鉄砲玉野郎の仕掛けた演技にね。けっ!
審判のダンナもコロッと騙され地名矢潟。
カルヴァーリョがバランスを崩して倒れるとき、あんりのスネに足が当たった、
のは事実。しかし、引っ掛けた、つーほどではなく、それが証拠に、
引っ掛けられたはずのつま先は一瞬芝を踏みしめ、
次の瞬間不自然に伸びてコケてやがる。
そのまま体勢を立て直してゴール前へ進むことができねぇワケじゃねぇ、
でも引っ掛かったと同時につま先を伸ばせば完璧ダイヴと取られかねねぇ。
後から見てた審判のダンナにゃあ見えねぇ角度。
敵ながら見事な演技力でさぁ。
それに引き換えうちのわけぇ衆ときたら、PK貰いたくてバタバタ倒れやしたけど、
マルコ一家との一件のせいか、ダンナ衆は全部シカト。
かえって見苦しいザマさらし地名矢下。
ど〜もオーバーアクションてか、わざとらしくていけねぇ。
バルテズがはじいたとこに突っ込んだフィーゴの兄貴、
終了間際のCKからの流れ玉がオフサイド・トラップに、、、
口惜しい場面を並べてもやるせなくなるだけでさぁ。。。。。
そういやぁ、交代でサハァが出てきたんでさぁ、
カードをもらいにね、
悲しいダジャレ
courtesy of 爆走357
- 事務局に通報しました。
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