ロス・タイム5分!! ながっ

久々に最後はドッキドキ でした。
右CKから中央ドンピシャ・ヘッドが林の正面を突いたとこなんか
おぉ!! と声が出ちゃうくらいなもんで


スコットランド戦のようなワケに行くはずも無いのは百も承知。
堅い守備と素早い展開を武器にするコスタリカ代表です。
そこそこ互角にやってる錯角を起こしますが
最後がどうしても崩せない。
マン・マークすることもなくゾーンで巧く守ります。
森島にはあっさりパスが渡るのにね。
普段のリーグ戦で巻に対する執拗なマークとか見慣れてるせいか
そんな簡単に持たせちゃっていいの と心配になりますが
このゾーン・ディフェンスは全然ダイジョブ。てか 見事。
で コスタリカはマイ・ボールにしてからの縦一発が鋭い。
それをケアするために柏木も高い位置を保てず攻撃参加も遅れ気味。
向こうの7番がいいですね クアレスマみたいなタイプ。
こっちは福元の弱点を見抜かれて度々ピンチに。
てか 競った時の入れ替わり方とか やっぱウマイぜ中南米。
あれでフィニッシュの精度が上がればブラジル並なんだけど
そこが一番大変なのね。


あと内田も不安材料。
鹿島でやってる姿からは程遠い出来。自信喪失中か。
守備で後手後手に回るので左サイドは何度も狙われてた。
逆に安田はイイですね 伸び盛り。
梅崎 柏木 はヴァイタル・エリアでルーレット回してたけど
今後禁止。簡単に取られすぎ。


0-0で前半を終え 勝負の後半
コスタリカ ガンガン仕掛けてきます。
それに応酬する格好でカウンターの掛け合いに突入。
攻め合いが一段落して足が止まりかけた67分 ついに日本先制。
田中から中央森島 さらに左の梅崎へとテンポよく渡り
梅崎が低いクロス ファーに飛び混む田中
田中なのか 田中でした と昨日のエントリーに見事にシンクロ
ボクはアトムだ とはゆわなかったけど。


残り時間 まだまだタップリあります。
引きすぎないように なるべく前線でキープしてくれ〜
と 青木投入。が 見せ場無し。
福元 内田 狙いでコスタリカ攻勢をかけ続けピンチの連続。
初戦でも気になりましたが 粘着系&ビミョーにデコボコのピッチ
今日は味方になりました。
個人技を誇るコスタリカの選手も時折悪戦苦闘でタイム・アップ。
なが〜いロス・タイムでした。
 

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