セクシー・フットボール敗れる てか、タイトルふつーすぎ
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カジュアル一騎
2007年01月03日 15:26 visibility37
3回戦でどっちかが消えるとはもったいない、
チョー満員の市原臨海です。
低調とはいえ国見を初戦敗退に追い込んだ八千代、
山本監督ならずとも、ここが一つの山場と位置づけますね。
まして完全アウェーだし、
八千代のユニ、カラーリングありえねぇし
砂金監督、ホンコンと松坂が結婚して出来た子供みたいだし、
そしてなにより、DFから中盤、前線へのつなぎ見るべきものがあるし。
ただ、難を言えば詰めが甘い。
手数をかけ過ぎ&持ちすぎてフィニッシュしそびれる。
きのうの2回戦も、もっと楽に勝てたはず。
対する野洲、
トレンドに反するダブダブのユニは独自の美学?
小粒の子までLL、みたいな。。。
県予選通過も圧勝とは行かず、2回戦突破も薄氷。
高校サッカーに革命を起こした、
と周囲の評価、期待が逆に重荷になってますか。
となると失うものが無い八千代の方が気が楽。
きのうのウップン晴らすかのようなゴル・ラッシュ。
ジェフに来る10番もいいけど、8番もいいよ。
その10番が先制、
山本さんが悔やんだ2点目を演出したのは8番。
ドリブラー山�が意表をついてヘッドでコースを変えました。
ドリブル、売りにしたいのは解るけど、持ち過ぎには注意してね。
最後の乾君のを参考にしよう。
その乾も最後の臨海体験となりました。
ビミョーに硫黄?硫化物?っぽいニオイがするあの空気、
もう吸うことはないのね。
そして注目すべきは、
最終ラインでマイ・ボールにした時の野洲DFの逆手を取った3点目。
簡単に前線へ大きく蹴り出さず、細かく繋ぐ、つーあれね、
スキルに自信があるからできることだけど、
そこを果敢にフォア・チェックに行きボール奪取、
こぼれた所に後から走りこんでズドン。
相手の得意とするパターンを打ち破り、
しかも絶望の底に落とす3点目、
こゆの好っきやでぇwww
セクシー・フットボール、だと。
元はフリットが放ったこのコピーですが、
皮肉にもオレンジのチームにヤラレた野洲でした。
てか、アフリカのカラーリングだな、
オレンジにグリーン。
コート・ディヴォワールだっけ?
にしても、最近グリーン控えめですけどね。
- 事務局に通報しました。
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