あのセクシーをもう一度
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カジュアル一騎
2011年01月04日 01:46 visibility83
チェルシー対ヴィラ
3 - 3
お互いにPKでしか点が入らなかった前半は
共に監督解任がウワサされてる両チームの状況を象徴してました。
ヴィラは前半だけでイエロー6枚
捨て身で止めに行くしかなかったけど
チェルシーにはそれをいなす余裕もなかった
みたいな
チェルシーは長期の未勝利が止まったとは言え
ボルトン戦はかろうじて勝利を拾っただけで
とてもじゃないけど 復調には程遠い内容だったし
ヴィラに至ってはシティに4発食らったし。
(バロテッリのハットトリックなんてさ~
なんだ PKが2発もあったじゃんw
ホームシックを治すためにと お仲間は随分気を使ったんですねw
ファブレガスじゃないけど
負けないようにしないと つー気持ちが強すぎると
ビビって前へ出て行けなくなるんですが
かと言って 闇雲に突進しても無残に玉砕するだけなので
攻めていても守っていても 常に自分たちがゲームをコントロールしてる
つー自信に裏付けられた認識を持つことが必要なんですよね。
けど自信を失ってる両チームにそんなことを要求したって
なかなか理屈通りには行かないし
失くした自信は自分たちで取り戻すしかないw
その第1歩はヴィラが先に踏み出しました。
47分 ヘスキーがブルマを襲って逆転ゴール。
てかブルマってなんだよw
あの細さじゃヘスキーにのしかかられたら一溜まりもありませんぜw
19歳の子をスタメンにしなきゃなんないとは
チェルシーの駒不足も深刻ですね。
ショウクロスを獲るなら早く手を打たないとw
追撃せざるを得ないチェルシーには もうひとつの懸念材料があります。
深刻な得点力の低下です。
この2ヶ月間 リーグ戦では1試合1点しか取れてません。
この日は すでにもう1点取っちゃったし
オシマイじゃありませんか・・・・・
と諦めるのは早かった。
84分 ドログバが起死回生の同点ゴール。
けど控えめな喜び方は
オレたちはこんなもんで満足しない と自らに言い聞かせてるようでした。
そして89分 テリーの逆転ゴールが生まれます。
セット・プレーがあったワケでもないのに
テリーがあんな前にいるなんて不思議でしたが
リプレイを見てナットク。
ヴィラの攻撃の芽を摘んだついでに どんどん前へ出て来てて
PKのキッカケになったエシエンも汚名返上とばかり
左から右へと大きく動き オルブライトンのミスを誘ってボールを奪うと
ゴール前へクロス。
ドログバのヘッダーは撥ね返されたけど
テリーが拾って叩き込む!!!
みたいな
勝ち越しの喜びと同時に自信回復のキッカケを掴み
大騒ぎのベンチ前でしたが ゲームはまだ終わらなかった。
ヴィラにも汚名返上名誉挽回を期するヤツがひとりw
もちろんオルブライトンです。
5分と長めのロス・タイム ゴール前へ送られたクロスのリバウンドを拾うと
ワン・フェイク入れてファーへクロス。
チェルシーDFは みんなボール・ウォッチャーになってますw
その死角からスルスルと侵入したクラークが同点ゴール。
テリーさん テリーさん
あんたがラインを上げ損なったからオフ・サイド取れなかったじゃんw
暫定ヒーローに終わっちゃいましたね・・・・
昨シーズンのチャンピオンがこの有様で
シティやガナーズは弱い者イジメ専門でまんゆに歯が立たず
じゃあまんゆが磐石かとゆーと
負けはしないものの アウェイの内容が捗々しくなくて
中位以下はダンゴ状態
まさに戦国時代に突入した感のあるプレミアですけど
ここ10戦 まんゆとタメの7勝3分のスパーズが
唯一好調のチームと言えるかもしんない。
ビッグ・イヤーだけじゃなくて
プレミア王者も狙っちゃえ みたいな声が現地では出てるとかw
一方その頃 ファー・イースト方面では
ニュー・イヤー恒例のハイ・スクール・ボーイ選手権が行われておりますが
こっちは一足も二足も先に戦国時代に突入してますぜw
帝京や市船なんかは県予選で敗退してますし
今年も国見やらなんやらの強豪古豪が早々と姿を消すどころか
去年2年生の時点でアントラーズへの入団が内定した
大会屈指のMF柴崎がいる青森山田も敗退。
ガナーズ入団で話題沸騰の宮市がいる中京大中京も敗退。
2度のゴール・チャンスをしくじった宮市は
あんなんでガナで生き残れるのか心配ですが
超高校級がいたって勝ち残れないのが戦国時代たる所以。
選手権連覇なんて 夢のまた夢。
毎年新しいチャンピオンが現れては消えて行きます。
こんな傾向になったのは
05年の大会で野洲が鹿実を倒してからなんですが
今では選手権の常連となった野洲も
あれ以来 3回戦突破も儘なりません。
ウリだったセクシー・フットボールを履き違え
無闇に突進しては失点の山を築いてました。
今大会なんか1回戦から5-5でPK戦だなんて どーかしてるぜw
全部丸出しだなんて セクシーでもなんでもないしぃw
かつての輝きをふたたび と願うファンが掲げたダンマク
「あのセクシーをもう一度」 つーのが
涙を誘うどころか 逆に滑稽に見えちゃって仕方ないんですけどw
ま チェルシー・ファンだったら
あのチェルシーをもう一度 つーとこなんでしょうが
カカーが売りに出されるウワサが出てて
行き先はチェルシーしかない てのがデフォらしいですけど
それまでアンチェロッティがロンドンにいるかどーかも分からない現状なので
やっぱ カカーよりショウクロスのが先ですよ 油さんw
3 - 3
お互いにPKでしか点が入らなかった前半は
共に監督解任がウワサされてる両チームの状況を象徴してました。
ヴィラは前半だけでイエロー6枚
捨て身で止めに行くしかなかったけど
チェルシーにはそれをいなす余裕もなかった
みたいな
チェルシーは長期の未勝利が止まったとは言え
ボルトン戦はかろうじて勝利を拾っただけで
とてもじゃないけど 復調には程遠い内容だったし
ヴィラに至ってはシティに4発食らったし。
(バロテッリのハットトリックなんてさ~
なんだ PKが2発もあったじゃんw
ホームシックを治すためにと お仲間は随分気を使ったんですねw
ファブレガスじゃないけど
負けないようにしないと つー気持ちが強すぎると
ビビって前へ出て行けなくなるんですが
かと言って 闇雲に突進しても無残に玉砕するだけなので
攻めていても守っていても 常に自分たちがゲームをコントロールしてる
つー自信に裏付けられた認識を持つことが必要なんですよね。
けど自信を失ってる両チームにそんなことを要求したって
なかなか理屈通りには行かないし
失くした自信は自分たちで取り戻すしかないw
その第1歩はヴィラが先に踏み出しました。
47分 ヘスキーがブルマを襲って逆転ゴール。
てかブルマってなんだよw
あの細さじゃヘスキーにのしかかられたら一溜まりもありませんぜw
19歳の子をスタメンにしなきゃなんないとは
チェルシーの駒不足も深刻ですね。
ショウクロスを獲るなら早く手を打たないとw
追撃せざるを得ないチェルシーには もうひとつの懸念材料があります。
深刻な得点力の低下です。
この2ヶ月間 リーグ戦では1試合1点しか取れてません。
この日は すでにもう1点取っちゃったし
オシマイじゃありませんか・・・・・
と諦めるのは早かった。
84分 ドログバが起死回生の同点ゴール。
けど控えめな喜び方は
オレたちはこんなもんで満足しない と自らに言い聞かせてるようでした。
そして89分 テリーの逆転ゴールが生まれます。
セット・プレーがあったワケでもないのに
テリーがあんな前にいるなんて不思議でしたが
リプレイを見てナットク。
ヴィラの攻撃の芽を摘んだついでに どんどん前へ出て来てて
PKのキッカケになったエシエンも汚名返上とばかり
左から右へと大きく動き オルブライトンのミスを誘ってボールを奪うと
ゴール前へクロス。
ドログバのヘッダーは撥ね返されたけど
テリーが拾って叩き込む!!!
みたいな
勝ち越しの喜びと同時に自信回復のキッカケを掴み
大騒ぎのベンチ前でしたが ゲームはまだ終わらなかった。
ヴィラにも汚名返上名誉挽回を期するヤツがひとりw
もちろんオルブライトンです。
5分と長めのロス・タイム ゴール前へ送られたクロスのリバウンドを拾うと
ワン・フェイク入れてファーへクロス。
チェルシーDFは みんなボール・ウォッチャーになってますw
その死角からスルスルと侵入したクラークが同点ゴール。
テリーさん テリーさん
あんたがラインを上げ損なったからオフ・サイド取れなかったじゃんw
暫定ヒーローに終わっちゃいましたね・・・・
昨シーズンのチャンピオンがこの有様で
シティやガナーズは弱い者イジメ専門でまんゆに歯が立たず
じゃあまんゆが磐石かとゆーと
負けはしないものの アウェイの内容が捗々しくなくて
中位以下はダンゴ状態
まさに戦国時代に突入した感のあるプレミアですけど
ここ10戦 まんゆとタメの7勝3分のスパーズが
唯一好調のチームと言えるかもしんない。
ビッグ・イヤーだけじゃなくて
プレミア王者も狙っちゃえ みたいな声が現地では出てるとかw
一方その頃 ファー・イースト方面では
ニュー・イヤー恒例のハイ・スクール・ボーイ選手権が行われておりますが
こっちは一足も二足も先に戦国時代に突入してますぜw
帝京や市船なんかは県予選で敗退してますし
今年も国見やらなんやらの強豪古豪が早々と姿を消すどころか
去年2年生の時点でアントラーズへの入団が内定した
大会屈指のMF柴崎がいる青森山田も敗退。
ガナーズ入団で話題沸騰の宮市がいる中京大中京も敗退。
2度のゴール・チャンスをしくじった宮市は
あんなんでガナで生き残れるのか心配ですが
超高校級がいたって勝ち残れないのが戦国時代たる所以。
選手権連覇なんて 夢のまた夢。
毎年新しいチャンピオンが現れては消えて行きます。
こんな傾向になったのは
05年の大会で野洲が鹿実を倒してからなんですが
今では選手権の常連となった野洲も
あれ以来 3回戦突破も儘なりません。
ウリだったセクシー・フットボールを履き違え
無闇に突進しては失点の山を築いてました。
今大会なんか1回戦から5-5でPK戦だなんて どーかしてるぜw
全部丸出しだなんて セクシーでもなんでもないしぃw
かつての輝きをふたたび と願うファンが掲げたダンマク
「あのセクシーをもう一度」 つーのが
涙を誘うどころか 逆に滑稽に見えちゃって仕方ないんですけどw
ま チェルシー・ファンだったら
あのチェルシーをもう一度 つーとこなんでしょうが
カカーが売りに出されるウワサが出てて
行き先はチェルシーしかない てのがデフォらしいですけど
それまでアンチェロッティがロンドンにいるかどーかも分からない現状なので
やっぱ カカーよりショウクロスのが先ですよ 油さんw
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- 事務局に通報しました。
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