サーヴァッテー市の王

今回のドイツ侵攻大作戦、
大本営の発表によりますと、
初戦の豪州戦、必勝が条件、負けたらエライことになるそうです。
なぜなら、

オーストラリア　　　　クロアチア　　　　　ブラジル
　　ため　　 　→　　　ちょーやば　　→　　激やば

つーのが世間一般の評価だからです。

ドイツに２発かましたときは、「こりゃ、楽勝じゃわい」
とか言ってたのに、デュッセルドルフのあと状況は一変。
豪州がオランダと引き分け、なんて聞いた日には
「ど〜しよ、ど〜しよww」サポの不安は募る一方。
断片的な情報や、選手のコメが様々飛び交い、

まさに　群盲　豪をなでる　状態。

原始仏典にあるアレね。昔、サーヴァッテー市の王が、
市内にいる生まれながらの盲人を一カ所に集めて、豪をなでさせ、
じゃないや、象をなでさせ……

つーことは、オイラがサーヴァッテー市の王?
それぞれ勝手なこと言って全体が見えない盲人を笑って見てたが、
その王様自体、象とはなにか、正確に言い当てることができるの?
みたいな哲学的オチついてましたよね。

まいりました。
サーヴァッテー市の王、やめます。

それにしても、デュッセルドルフのスタジアム、、、、

見づらい。

曇りか夜ならいいけど、昼間はNG。
スタンドの影、じゃま杉。
緯度が高いせい?  北緯５１度、
google earth で見たら、サハリンの北の方とおんなじやぁ〜!!