監督は見た目が9割

だからね やっぱアラダイスはダメだったでしょ。
成果が出るまでじっくり待てるクラブじゃないから余計にね
ニューカッスルは。
グレアム・スーネスのがマシだった。

ボルトン時代のインカム付けた姿に騙されたんでしょうか?
けど どー見ても悪役ヅラ
それもダサい映画のベタな悪役
時代劇に出たら悪代官か越後屋
お前もワルよのぉ〜 みたいな。
億単位のギャラで招聘するタマじゃないですよ どー見ても。

子分のサミー・リーもダメでしたね あっさりクビになったけど。
カピバラがインカム付けてるみたいなマヌケさ。
同じく更迭組のサンチェスは強迫神経症みたいだった。
変わったフレームのメガネがマイナス要素に思えたんですけど

シーズン当初に更迭を予想した3人はこうして消え
残るはベニテスか。
ドロー続きで追い詰められてるみたいだし
アラダイスのようにバッサリ切られる可能性大?
あのヒゲが良くないと思うんですが
胡散臭さ丸出しに見えて。


つーぐらいなもんで
監督は見た目が大事なんじゃないか
と常々思ってたワケですよ。

恰幅が良くて普段は穏やかなんだけど時々爆発 とかね
オシムやファーガソンがこのタイプ。
流経の本田監督もこの辺を目指してるカンジ。

細身で智将 てか芸術家タイプはヴェンゲル?
モーホーに間違えられることもある。
芸術は模倣から始まるだけにね

スーツが基本 若手の野心家は
モウリーニョが筆頭に上げられます。
代表監督を断ったのはバイエルンに行くからだ
と見当外れな予想がありましたけど バイエルンはクリンスマンで決着。
となるとやっぱミランへ?
ミラノにGFがいる泥具場とセットの話が現実的に。
チェルシーも慌ててアネルカを獲得したから余計信憑性が高まった?

現役時代にスーパー・スター つーのもいるけど
そもそも 監督としても成功する人は限られているし
このタイプは実はつまらない。
ベンチよりピッチでの姿を見たいせいか。

ま この4タイプと先に述べた見るからにヘボ監タイプ
そして残りのただひたすら平凡なタイプ と
以上が大まかな分類になりますが
これらを比べて眺めて見れば歴然
見た目って大事よねぇ〜 の9割となります。


そして 見た目はアレなんだけど実は
つー残りの1割
ここが一番興味深い。

ナイジェリアU-17代表監督イェミ・テラがその象徴の
公園で寝泊りしている自由な方々みたいなタイプ。
実力も勝ち運も併せ持ち 見てくれのハンデなどモノともせず
逆にそれがチャーム・ポイントにまで昇華している みたいなね。
今年の選手権でベスト8に入る快進撃を見せたあそことあそこの監督さん 
いい味出してました。
こーゆー人達を発見できることがあるから
監督ウォッチングはやめられないのよ。

(「あそことあそこの監督さん」て
「パスはお茶出しと一緒だ
もらう方が何を望んでいるか考えて出そう」 とか
「パスは彼女に出す手紙だ
どうすれば気持ちが伝わるか考えて出そう」 とか
うまく例えたつもりなんだろうけど
逆にその 「どーだ感」が結構ウザかったあの監督ではありませんよ)




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