最近　ベンチの前に立ってると信楽焼のアレに見えてしょーがないw

ミラン対スパーズ
　０　－　１

やっぱ狸オヤジです　レドナップw
ベイルが間に合わないどころか　モドリッチもVDVもだよ　とこぼしてたクセに　
フタを開けたらベイル以外は使って来ました。
しかもVDVはスタメンです。
そして立ち上がりから大攻勢をかけ　ミランは受けに回らざるを得ません。
ズラタンもロビーニョもボールが来ないからヒマこいてたしw
と　ゆーのも
ミランもピルロが使えないのでアタマからセードルフなんですが
パラシオスとサンドロに潰されて仕事をさせてもらえなかったせいなんですね。

今回は特にサンドロが効いてたと思います。
移籍当初はチーム全体のプレー・スピードに着いて行けず
かなり足手まといな印象しかありませんでしたが
使い続けられてようやく慣れて来たみたい。

ただ　あまりにハイ・ペースなため　後半が心配でした。

で後半　セードルフに代わってパト登場。
活きのいいアヒルが入って若返ったミランがペースを握る番です。

つーか　パトってポルトガル語でアヒルのことなんですが
スペイン語でもパトはアヒルらしいですね。
八百長騒ぎで国技そのものの定義が蒸し返された際
では　世界の国々の国技事情は　つー企画がTVであって
アルゼンチンの国技が紹介されました。
それがパト。
ポロみたいに馬に乗ってチームでやるスポーツらしいんですけど
スティックやボールは使わず　袋に入れたアヒルを奪い合ったのが起源とか。
(もっとも　それではアヒルにとっていい迷惑なので　
最近は普通のボールでやるみたいですけどw

それはさておき

攻勢をかけるミランに立ちはだかったのはデヴィル・フィッシュ
つーか　早い話がタコ男。
今日は当たりの日でヨカタw
ジェペスの鋭いヘッダーを見事な反応で防ぎます。
思うに任せない攻撃にイラつくミランは　次第にプレーが荒くなり
とうとうフラミニがチョルルカへ両足タックル。

ま　ノース・ロンドン時代を思い出してキツめの一発を食らわしたつもりでしょうが
狸オヤジが怒るように　一発レッドでもおかしくないプレーでした。
ところが　ベンチからクレームが飛んだことに腹を立てたのは狂犬ガットゥーゾ。
アシスタント・コーチのジョー・ジョーダンを突き飛ばしました。
はい　こいつもレッドw
まじ　ウザいんですけどw

クラウチと散々やり合ってて　かなりイラついてたけど
度を越してます。
フツー　わんこは電柱にオシッコをかける方だから
わんこ対電柱は　わんこの勝ちになりますが
年長者に乱暴狼藉を働いたバカ犬を飼ってるクラブは当然の報いを受けます。

攻撃に夢中になってた８０分
スパーズの高速カウンターを食らって撃沈。
ズラタンのゴールもオフ・サイドで取り消し。
これで尻尾を巻いてスゴスゴと引き上げるかと思ったら
さらに悪あがきをするのがバカ犬のバカ犬たる所以w
今度はチョーパンですぅ～
はい　保健所行きw


レドナップの腹づもりとしては
ラッシュをかけてゴールを奪えればいいけど
VDVはフルで使えないので
モドリッチを入れてからはカウンター狙い
それでダメでも0-0なら御の字　つーことみたいでしたが
ちゃんと集金して帰るなんて　やっぱ狸オヤジです。
腰から下げた大福帳に　きっちり書き込んだかw


つーか　バカ犬だけでなく
ズラタンは相変わらず決勝トーナメントでトホホだし
プレミア失格の烙印を押されたロビーニョもやっぱ使えねぇし
ホームのミランを粉砕して　プレミア>セリエ　とプレミア信者は盛り上がってますが
バルサにガナーズがやられると
リーガ>プレミア　となって今度はリーガ信者が笑う番ですねw
けど昨シーズンの実績は
セリエ>ブンデス>リーガ・リーグアン>プレミア　なんですがねw