劇的勝利
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pyon
2006年06月27日 08:18 visibility41
イタリア 1−0 オーストラリア
オーストラリアが豊富な運動量と体格の有利さを生かして
イタリアをやや押し気味に試合を展開。
後半早々には、イタリアDFマテラッティが一発退場し、
オーストラリアはさらに有利な状況に。
しかし、ここからがイタリアの本領発揮。
カテナチオとよばれた鉄壁のDFは攻撃的なサッカーに
変化しても失われて無かったですね。
しっかりと守り、少ないチャンスを積極的に生かして誰もが
延長戦突入を予想した試合終了1分前、左サイドをドリブルで
駆け上がったグロッソがPKをゲット!!
そして、蹴るのはデッルピエロにスタメンを奪われ、後半途中
から登場したトッティ。
見事にPKを沈めると、試合終了のホイッスルが鳴り響く。
イタリア苦しみながらもベスト8進出です!!
トッティは2002年にヒディング率いる韓国戦で退場を食らった
苦い経験あったので、いいリベンジになりましたね。
一方のオーストラリアはコレまで見せていた後半からの怒涛の
パワープレイが見られませんでしたね。ヒディング監督はなんか
考えるところがあったのでしょうかね??
- favorite0 visibility41
- 事務局に通報しました。
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