2006年7月8日の試合(JFL:FC刈谷vsソニー仙台@刈谷)


FC刈谷2-3ソニー仙台@刈谷
<刈谷>加藤PK、原賀86分
<ソニ仙>石原、村田89分、村田89分
―一言で言えば、

 「この、バカちんどもめが!」

86分で逆転したんだから相手は前がかりになるのわかっとるやんけ!
勝ったと思ったんだろうな、油断したんだろうな、多分な。
突然選手たちが仕事放棄したような感じになってしまって動きが止まって89分(というよりもロスタイムだな)に大逆転。
手中に収めかけていた勝ち星という鳥は遠く仙台に飛んでっちゃいました。
でも自分もあかんかったんですけどね、86分に原賀が決めたときに「よっしゃ、これで書くことは決まった!」と思ってたことがあったんですけど、、、とほほ・・・。

でも、逆の見方をするとですね、86分に逆転して、守りに入らずにボールキープもせずに、正々堂々と戦った、というところについては今年のFC刈谷らしくてよかったな、と思うんですよね。
それ以外にも今日は点にこそならなかったけどもう面白いように個人技バシバシ決めまくって「刈谷のサッカーの真骨頂!」って奴を見せ付けてくれたと思います。
安原監督のやりたいサッカーはホントに着実にじわじわと浸透してきている・・・ホント面白い、、、でも、それはよく分かった。
次のステップにつなげてって欲しいな、と思います。

「こんな負け方」だったけど面白かったで。

ただ、やっぱり「こんな負け方」をしたから、でかく

「アホ!」

と、締めておきます。

 

次こそ勝とう!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。