勝った!

お昼過ぎからの雷雨を避けて、15時ころスタジアムに到着。

バックスタンド2階のいつものあたりには、おなじみの仲間がいてくれた。

 

ゲームは3得点と快勝と呼べる結果。

が、内容が良かったという意見が言えるほどいいものではなかったと思う。

というのも、結局パス回しから相手を崩して行ったかといえば、そうではない。

どちらかといえば、ジュビロが引いている前半から押し込んだまま先制点が決まり、反撃にきたジュビロの攻撃にあっさり失点。

パス回しというか、一瞬の崩しではまだまだジュビロのほうが上手かった!

 

前半終了前に東京が追加点を奪い2−1となった。

そして後半。ここからの主役は吉田主審(爆)

どうやら彼のなかでは負けているほうに多くFKを与えるのがいい試合、との勝手な基準があるんじゃないか?と思うような判定が続く。

浮き球を競り合うと、ファール。

ドリブルをカットするとファール。

5回に1回ほど東京側にもFKが与えられるが、なぜかジュビロ優位の笛でした・・・

 

こんな言い方はよくないかもしれないけど、そりゃW杯予選プレーオフでも誤審するよ、それじゃ。

 

最終的には、ジュビロみたいな華麗なパス回しから栗澤が対ジュビロ戦3試合連続のゴールを決めて勝負あり。

ジュビロはまさに世代交代の真っ最中で若い人が中心のメンバーでした。

対する東京はその世代交代を前監督が進めてきて、監督が変わってもそれほど選手が入れ替わっていない。

成熟度の差が結果だったのではないでしょうか?

 

ただ、主審がこのレベルだと、サッカーをお金払って見に来る人のリピート率が心配。

しかも「この主審ならいい試合が期待できる!」って人が見当たらない。

何年も前から言われているのになぜ改善されないのだろうか?

ダメレフリーの代名詞だった(?)穴沢主審は、最近は結構まともな試合裁きになってきた。

ということは、その人がどの基準で判定するか次第でどうとでもなるということ。

家本氏とならんで吉田氏には、せめてホームのサポーターからブーイングされない笛を期待したい。

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