最強対決?
-
gambarca
2006年03月08日 21:33 visibility101
今シーズンの欧州クラブの最強決戦との呼び声も高い一戦。
朝の4時半から眠い目をこすりながらのテレビ観戦。
バルサイレブンをじらすかのようになかなかロッカーから出てこないチェルシーイレブンに、「モウリーニョやりおったな。」と思ってたけど、試合が始まるとモウリーニョの作戦なんてなんのその。
バルサの3人の中盤+両サイドバックがよすぎたぁ。中盤がパスの出所つぶすわ、サイドへ展開するパスは両サイドバックがカットも連発。J・コール、ロッベン、ダフを並べても前を向いてプレーできるパスが供給されなきゃ宝の持ち腐れ。ドログバにも全然ボールが入らなかった。
あと、ディフェンス面では前線のチェイスも良かったです。エトーはいつみても追っかけるの速いな〜。落ち着いてロングボールも出させやしない。
もう、チェルシーどうやって攻めるのって感じ。
攻撃もゆっくりとボールキープしながら、所々で個人技あり、コンビネーションあり。
やっぱロナウジーニョすごすぎます。左サイドは完全に支配してました。なんであんなにキープできるんや?
そして、あのGOAL!近所迷惑も気にせず、家で大声あげてしまった…。
ちょこと前が開いただけで、はい、お終い。
急いで囲んだDF3人を振り切り(テリーにいたっては吹き飛ばしてしまう始末)、右足でズドン!
最後はご愛嬌のPK献上(ジオには可愛そうですが…)で点数だけみると1−1のドロー。
でも、内容はバルサの圧勝でした。
モウリーニョもいろいろ考えてたんやろうけど、バルサのサッカーがすべてを呑みこんでしまってました。
朝から満足な内容のゲームでした。
ご馳走様でした。
- favorite0 visibility101
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件