あわただしい1日

 今朝は草サッカー。
 先週、今週とグラウンドを確保していた。
 私と、チームの代表とで、それぞれ親しいチームにマッチメイク
をお願いすることにした。先週はAというチームに代表から声をか
けてもらい、今週はBというチームに私が声をかけるという段取り
である。
 それぞれ、マッチメイクは成立。2週続けて練習試合となるはず
だった。


 


 先週の練習試合、我がチームの参加者少ないから、Aチームにか
ら人数を借りて試合をするということを、事前にAチームに断りを
入れたときにミスが発覚。なんと、代表が週を間違えて、今週で
先方とマッチメイクしていたのである。


 


 先週、我がチームの参加人数が多ければ、紅白戦も出来ただろ
う。しかし、8人だと何もできない。急遽キャンセルに。


 今週、結果的にAチーム、Bチームと我がチームとの巴戦になっ
た。


 


 ところが、先週よりも参加者数が少ない。6人である。これで
は、相手から借りる人数とは言えない。Aチーム、Bチームの人数
が少ないほうに入れてもらって、助っ人としてサッカーを楽しむ
しか方法はない。


 それを、グラウンドに早めに行って、それぞれのチーム代表と
交渉しなければならない。なぜならば、我がチームの代表が仕事
のために不参加だからだ。



 いつもより早めの電車に乗る。ところが、ある駅の手前で電車
が急に止まったと思うと、「ホームに人が転落したので、救助の
ためにしばらく電車は動かない」とのアナウンスが。ここで20分
のロス。
 いつもなら最寄り駅から歩いてグラウンドに向かうのだが、一
つ手前のターミナル駅で下車し、そこからタクシーで向かう。ロ
スした時間を少しでも取り戻すために。
 しかし、なんとタクシーが行き先を勘違いしてしまう。最初、
こんな行く道もあるのかと思ったが、途中で明らかに方向が違う
ことに気付き、運転手に告げると、滅茶苦茶恐縮される。「急い
でますよね」と言われる。「はい、大変に」としか答えようがな
い。
 なんとかグラウンドに到着。
 試合開始予定時刻の15分前だ。結局、タクシーでは電車遅延
のロス分を埋めることが出来ず。


 


 まずは、それぞれのチームの代表に状況を説明。我がチーム
は双方のチームで面倒を見てもらうことに。AチームもBチーム
も参加者数が11人ちょっとだったのが幸いだった。
 そして、公園管理事務所に行き、グラウンド代を支払う。戻
って、スパイクを履いたらもうキックオフの時間だった。



 満足にストレッチも出来なかった。個人的には20分を3本プ
レー。この暑さでは、十分である。

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