首に体重を

　土曜は私が主催しているフットサル大会。ハムストリングスの痛
みがすっかり消えていたので、きつめのサポーターだけでプレーす
る。しかし、最初の軽いゲームで痛み出す。あわててテーピング。
そのまま、特にひどくならずに終える。

　キーパーをやっていた時に、ルーズボールに軽く飛び込むが、走
ってきた女の子が止まることが出来ず、そのままぶつかってきた。
しかも、特にジャンプして飛び越えることもなく。だから、首に女
の子の全体重が乗っかかって後ろに倒れてしまった。首に体重を感
じたとき、頸椎をやってしまうのかと最悪のパターンが一瞬よぎ
ったが、なんとか無事に。でも、現在も寝違えたような痛みはあり。

　日曜は草サッカー、over-35のトーナメント準決勝。キャプテン、
副キャプテンが欠席のため、キャプテンから当日のメンバー構成を
伝えるように指示を受ける。で、それを伝えようとしたら、チーム
の代表（over-35メンバーではなく、チーム全体で一番偉い人）が、
「今日は私が監督をする」と言い出して引かない。そして、「今日
は攻撃的に行くんだ」と、普段やったことのないフォーメーション
でやらされるはめに。結局、中盤が機能せず、攻撃も守備も中途半
端に。スコアレスドロー。PK戦で勝利し、決勝進出。

　この日は、最初からかなりきつめにテーピングをして臨んだため
に、なんの問題もなくプレーできた。相手に右足首を蹴られて負傷
退場するも、現在は特になんともなく。

　いよいよ決勝だ。