SONO　DI　HINOの力。（Number風に）

先週行われたフットサル大会に参加したSONO DI HINO。

その戦いぶりから今のSONO DI HINOを分析する。

前回の大会から約4ヶ月。

チームとしての完成度を確かめるために、すなわち2度目のタイトルを手にするために参加した今大会であったが、結果は決勝トーナメント1回戦敗退。

SONO DI HINOというチームは本当に成長しているのだろうか？

という問にメンバーはなんと答えるのだろう。

また、今回の敗因を語るのに

「今回はグラウンドが悪かったからしょうがない」
「審判の判定がおかしい」

「残暑で体力の消耗が激しかった」

という分析は正解でない。

相手チームも同じだからだ。

はじめの問に対しては自信を持ってほしい。

「間違いなく強くなっている」と。

ただし過信しないでほしい。

タイトルを狙うにはもう1つレベルを上げなくてはいけない。

強くなっていると言える根拠は、やはり攻撃力。

前大会では予選4試合で14得点。

今大会では予選4試合で13得点。

つまり、1試合平均3.4点。

これは参加チームの中でも上位に位置する。

今まで守備を基本に創り上げてきたチームだけに

そこに攻撃力が加わることで「守備」＋「攻撃」のバランスが取れる

チームに仕上がってきていると思う。

しかしまだ何かが足りない。

それは何かというと・・・・。

次回へ続く