イラク代表監督が殺害の脅迫を受けて辞任へ

ロイターによると、
アジア・サッカー連盟は1日、イラクのアクラム・サルマン代表監督が殺害の脅迫を受けたため、辞任すると発表した。
同国のサッカー協会は辞任の申し入れを受理していないとしているが、警察の捜査の後、決定を下す見通し。
サルマン監督は昨年、アドナン・ハマド前監督の後任として、監督に就任していた。

こういう辞任は、聞いて最も気分が悪くなる。
なぜ、だれに脅迫を受けたのかは、まだ表に出ていないようだけど、何かしら政治的なことなのだろうか。
陰湿な事件や人間は大嫌いだ。