なんとか勝ったが

ミラノダービーを前にして、ターンオーバー

ネスタ、カフー、ガットゥーゾはベンチで、FWはジラルディーノとオリベイラ

内容としては、それほど褒められたものではなかった

アウェーとはいえ５３％のボール支配率

まともに攻撃参加できないボネーラ

高い位置から帰陣せず、攻撃をスローダウンさせるセードルフ

動きは軽いがプレーも軽いオリベイラ

相変わらずボールに触れる機会の少ないジラルディーノ

決定機を二度ほどジーダの好セーブでふせぎゼロに抑えたが、

妖しい判定もあり、やや笛はミラン有利だった気がする

後半１８分カウンターからカカの突破

最後はジラが無人のゴールへ流し込むだけのシーン

インサイドで丁寧に・・・ふかした

早朝五時頃にもかかわらず、思わず大声が出た

後半途中からは、ボリエッロをトップにおくクリスマスツリーに

そのボリエッロもキーパーと一対一のシーンで右足空振りしてみたり

チャンスはつくれているので悲観はしていない

アンチェロッティはじめミランの選手たちから聞こえるコメントからは、

シェフチェンコの不在を強く感じてしまう