またカカが負傷交代
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masterplan
2008年03月20日 06:42 visibility53
負傷の報があったカラッチはなんとか間に合う。ジーダは今日もベンチ外。
カラッチ
オッド、ネスタ、カラーゼ、ヤンクロフスキー
ガットゥーゾ、ピルロ、アンブロジーニ
カカ、セードルフ
パト
8分、カカが前節同様背中の痛みを訴える。パロスキイン。
11分、右サイド深くからのスローイン。あっさりと得点を許す。
24分、カウンターから失点。0−2。カラーゼの中途半端なクリア、ヤンクロフスキーの軽いデフェンス。
両サイドバックが高い位置まで押し上げるが、その裏を狙ったカウンターに冷や汗をかくシーンも。
なかなかいい形を作れず、ポゼッションするのみ。
前半終了時、引き上げる選手たちに激しいブーイングが浴びせられる。
後半開始からアンブロジーニアウトでジラルディーノ。
パロスキとジラルディーノが前線。セードルフとパトが二列目ワイドの4−4−2。
53分、CKからジラルディーノのアタマ。枠を外れる。
54分、故障明けで精彩を欠くヤンクロフスキーアウト。ファバッリ。
58分、中央35メートルからピルロのFK。GK手前でワンバウンドさせたボールは左ポストを叩く。
70分、右サイドCK。ショートコーナーからパトのボールにパロスキがアタマで合わせ、1−2。
86分、ファバッリのミドルシュートがわずかに左へ。
90分、左サイドでパロスキがうまく反転して突破。これをファールで止めたルッキーニが退場。
91分、ガットゥーゾのボレー。GKのスーパーセーブに阻まれる。
1−2で敗戦。
後半、圧倒的に攻めながら、1点しか取れず。ジラルディーノ投入後、サイドからのクロスを狙った攻撃に切り替えるも、オッドのクロスは著しく精度を欠く。右サイドのサポートに入るのがガットゥーゾのため、10本近くノーチャンスボールを上げても、オッドにボールがまわる。
後半のようなアグレッシブな動きを、前半からみせて欲しかった。
連敗で、4位争いから大きく後退。
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- 事務局に通報しました。
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