ヘキサゴンないとこ

  • ヒデ
    2008年02月15日 20:34 visibility76

私のいとこは、フットサルの関東2部リーグのチームで

戦っています。先日、祖母が亡くなり、親戚一同があつまった

時に久しぶりに話すことができました。

そのいとこは本等におばあちゃん子で、少し家庭事情が複雑な面も有り、

ほぼおばあちゃんに育てられたといってもいいぐらいの関係でした。

最近は家にもよりつかなかったようなのですが、訃報を聞いて、

すぐさまとんできたようだったのですが、現実を受け止めたくない

あまり、おばあちゃんの姿をどうしてもみることができないといって

部屋にこもってしまうのです。それを見かねた叔母が、おばあちゃんの

供養のために見に行ってあげてくれと頼んだようです。

そうしたら、供養って何?と叔母は言われたらしいのです。

本気で聞いているようで、あきれた叔母は親戚一同の前で、

この話をして、皆、笑っていました。今年29歳になるいとこなのですが、

よくこの年まで「供養」という言葉を知らずに生きてこれたと笑っていました。

ちなみにこのいとこが所属しているチームは群馬県のチームで、

いとこは栃木人。栃木のローカル新聞は下野新聞(しもつけ)といいます。

度々、いとこのチームが群馬県のローカル新聞で紹介されるのですが、

俺は3回くらいフットサルでかみのけ新聞に載ったことがある。

というのです。ちなみにその新聞は上毛新聞(じょうもうしんぶん)。

またまた爆笑です。悲しい場も、このおばかないとこのおかげで、

和む場面がありました。しかし、このいとこ、来期は選手兼、監督を

するというから恐ろしい。あのオバカが監督なんて・・・・・できるのだろうか

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