大阪ダービー。
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hiro-G
2006年09月10日 10:13 visibility16
前半はなかなかにもどかしい展開で。。。
点が取れそうな匂いプンプンなのにあと一歩とどかず。
先制点の二川〜播戸の絡みはすごい切れ味でした。
播戸のここ最近の絶好調ぶりもすごいけど、二川が今までになくプレーで自己主張しているのが痛快です。
ただし、やっぱりロスタイムにやってしまうのはいただけない。。。
しかしセレッソの藤本っていい選手だね。
同点となるヘディングシュート、体勢が少林サッカーみたいですごかった。
後半は最初のうちはなんとなくセレッソペース。
名波を入れて勝負をかけてきたなっていう感じでしたが、ガンバも明神がきっちりマークしながら落ち着いて対応し徐々に攻撃の形を作り始める。
そしてガンバの若き両サイド前田と寺田に変えて遠藤、加地を一気に投入。
ここからはガンバのペース。
またもや前半のような点が取れそうな匂いプンプンなのにあと一歩とどかずみたいな場面が続き、そのたびに「誰か〜!誰か〜!ゴール前につめんかい!」と叫びながら観戦しておりました。
それにしても中東帰りの加地のオーバーラップやドリブル突破はあまりの速さに惚れぼれでした。
んで、またもや二川〜播戸の流れ(ポスト経由でしたが)で追加点!
この得点の直後に交代しましたが、二川がほんとにアグレッシブ。
この時間帯くらいからセレッソは攻撃もできなくなり、最後は遠藤がとどめの一発を決めて終了。
3−1でダービー完勝といったところでした。
危ないシーンも1〜2度くらいで、首位と最下位っていう差を感じた試合だったかな。
主力が抜けても寺田や前田がいい働きをしてチームとしての強さを感じました。
怪我から復帰直後の橋本がよく動いていたのも印象的でしたね。
10日間の中断期間でガンバのほうがいい準備ができていたのかな。
次節はちょい苦手な大分ですが、私大分まで観戦に行ってきますので、ぜひとも勝って首位をキープしてもらいたいところです。
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- 事務局に通報しました。
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