JFAオフィシャルツアー@バーレーン

久々の日記です。

今日は私が考えて、サポーターとしてJFAに対して起こした行動について。

実は、チームの数名と最終予選のアウェーに行こうということを計画していたので、6月下旬に最終予選の組み合わせが決まる前からある旅行会社Aにチャーター便でのツアー企画を持ちかけていました。
なんとかがんばる、ということでしたが、なかなかスムーズに決まらず、ずるずると後退するような発言が担当者から聞かれ、とうとうギブアップされてしまいました。
そこで、7月15日ごろ、就任早々の犬飼会長に提案書を郵送したのです。

内容そのままは掲載しませんが、要点は、

(1)就任を祝うあいさつ
(2)自己紹介、最終予選にむけた12番目の選手としての意気込み、また最終予選勝ち抜くためには年内のバーレーン、ウズベキスタン、カタール戦がポイントであるという自分の考えを主張。
(3)普段は仕事を持っている我々にとって、現状のツアーの日程と金額の問題点の明確化。すなわち、日本を勝たせるためにはサポーターのアウェー参戦が不可欠ながら、現状のツアーでは行ける人数は限りがある。
(5)そこでJFAから旅行代理店への働きかけをお願いし、JFA主催のツアーができたらベストと押しの一手。
(6)ACLで浦和がチャーター機を使ったサポーターと一緒のツアーを昨年開催したことを例としてあげる。
(7)最後にスタッフへの挨拶

かなり簡略化しましたが、こんな感じです。
とはいえ、チャーターは大変というのは旅行会社から聞いていたので、今回のバーレーンはだめかと別の旅行会社に決めていたのですが.....
ところが、なんと8/14にJFAオフィシャルツアー開催が発表になりました。
提案書送付から1ヶ月。まさか....
しかもチャーターの直行便往復で帰りは選手と一緒。
選手もこの状態なら負けては帰れない排水の陣。
勝ち点3とって帰ってくるしかないですね。

ということで連れの2名とも相談し、条件が良いこちらのツアーにめでたく申し込むことにしました。

私が提案したから、ツアーが企画された、とは思っていません。
当然最終予選ですから、JFAスタッフっもこのくらいのことは考えるはず。
ですが、最後の一押しくらいのアシストはできたかもしれませんね。
これからも我々としてできることを考え、文章にして会長に送って生きたいと思います。
我が日本代表のために。



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