衝撃!!

現地時間10日(以下現地時間)に、鉄道事故により亡くなったハノーファー(ドイツ)のドイツ代表GKロベルト・エンケ(32)。自ら命を絶ったとされる同選手の死は、ドイツ中に大きな衝撃を与えている。ロイター通信が報じた。

 ニーダーザクセン州の警察が発表したところによると、エンケは10日の夜、電車にはねられ死亡したという。同選手は9月にカンピロバクター感染症と診断されて以来、戦列を離れていたが、10月31日のブンデスリーガ第11節のケルン戦で先発の座に復帰すると、続く第12節のハンブルガーSV戦にも出場。それだけに、その死は大きな衝撃をもって受け止められている。

 この訃報に対し、シャルケのドイツ代表FWケヴィン・クラニーは「真実とは思えない。ロベルトは素晴らしい男だった」とコメント。また、ハンブルガーSVのチェコ代表MFダヴィド・ヤロリムは独『ビルト』紙に「息もできないほどだ。これは本当の悲劇だ。最初は彼の娘、そして今回の件だ」と語り、名GKの早過ぎる死に悲しみをあらわにしている。

 なお、エンケは2006年に2歳の愛娘を心臓病で亡くすという不幸に見舞われていた。

 このほか、元ドイツ代表のフランツ・ベッケンバウアー氏も「果てることのない悲しみに襲われている。このようなことが起きると、ほかのことなんて手につかなくなってしまう」とコメントしている。

 現在、ドイツ代表チームは国際親善試合・チリ戦のためにケルンに集結している。チームマネージャーであるオリヴァー・ビアホフ氏は、今回は招集外となっていた同選手の死について「我々はみな、言葉を失っている」とコメント。チームが深いショック状態に置かれていることを明らかにしている。


 


 


 


どういう選手かはイマイチよく知らんけど・・・


代表のGKやるくらいやからええ選手なんやろうな〜


いろいろ不幸ごとがあるみたいやけど、ワールドカップも近づいてきてる時期に


こういうのはとても悲しいですね〜〜

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