第44振 あちゃ〜、女の人の唇を・・・

♪ビーナス、ビーナス、フォーエバー、夢はどこまでも
♪ビーナス、ビーナス、フォーエバー、やさしさが痛い
♪ビーナス、ビーナス、フォーエバー、迷い子の未来
 
 
 
ウィンブルドンの女子の決勝は、お姉さんのビーナス・ウィリアムズが
優勝し、見事に2連覇を達成しました。
 
姉妹での決勝戦は、これまで妹が制していましたが、
今回は雪辱を果たしましたね。
 
 
早速、今日のテニススクールでは、その話題に。
皆さん、結構言いたい放題でしたね。
 
 
 
「あ〜、どっちが勝ったんですかね?」
 
「姉のビーナスが優勝だって。」
 
「俺、姉妹の区別が付かないんだよね〜。」
 
「ああ、知的なゴリラ似の方がお姉さんらしいっすよ!」(ナギさん、サンキュー!)
 
「あ〜、あの2人が決勝だと思った瞬間、見るのをやめっちゃったよ。」
 
「やっぱ、華がなきゃね〜。」
 
「日本人もね〜、華がないね〜。」
 
「テニスにも芸術点とか無いのかね〜。」
 
 
 
で、スクールの方ですが・・・
 
普段はあまり全力で強振しないのですが、
絶好のスマッシュチャンスに全力で振り抜きました。
 
そして、強烈な打球が飛んだコースにゲストの女性が・・・。
(と言っても・・・私よりも10歳程おねいさんですが・・・)
 
あっ、やばい!
 
一瞬焦りました。
 
 
 
女性が掛けていたメガネの傍をかすめて、微妙に当たったかも?
びっくりして駆け寄りました。
 
「済みません。大丈夫でしいたか?」
 
「ええ、大丈夫よ。」
 
「ごめんなさい。メガネに当たっちゃいました?」
 
「メガネは大丈夫だけど、唇に少し・・・」
 
 
 
まともに当たっていたら危険なところでした。
良かったです。ホっとしました。
 
 
 
 





































































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