第670球 今年を振り返る企画(〜感動日記(3月以降分)〜)
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ヤマシ~
2010年11月22日 23:14 visibility141
はい、前回の日記の続きです。
前回は、今年の1月、2月分の日記の中から
感動した日記を何冊か挙げさせて頂きました。
今回は、3月以降の感動日記をまとめて書きます。(笑)
って、3月以降に感動する日記が少なかった訳ではなく、
感動する日記に出会った時に
きちんとメモってなかったことが原因です。(苦ニコッ)
まあ、つべこべ、言い訳言ってないで、
では、早速挙げていきましょう。(笑)
【アマアマなパパ((`・∀・´)ノ】(セブンさん:2010/04/07)
http://baseballsns.jp/member/24162/diary/166906/
==>全ポチ数55ポチ(感動7ポチ)
いつもは、(*´Д`*)ハァハァしてるだけのイメージが強い、
セブンさんですが、家族の絆が書かれた日記で感動しました。(やや嘘)
前回の日記で取り上げた、さみだれさんやい〜ずさん同様に
普段面白過ぎる人が、たまに真面目な日記を書いた時の
ギャップに私はどうも弱いようです。(やや本当)
【☆゜・:*.。。Father's Day。。.*:・゜☆】(aoiさん:2010/06/20)
http://baseballsns.jp/member/23730/diary/180646/
==>全ポチ数75ポチ(感動48ポチ)
昨年もaoiさんのお父さん日記には感動しましたが、
今年の父の日のaoiさんの日記も感動しました。
そしてやはり、普段とのギャップに・・・。(笑)
この日記で、私も亡き父を思い出しました。
あまり親孝行出来なかった父に孫娘の姿を見せたかったな〜
って、また思ってしまいました。あはっ!
【前回の続き。】(べ〜そのさん:2010/06/26)
http://baseballsns.jp/member/36663/diary/181557/
==>全ポチ数43ポチ(感動10ポチ)
べ〜そのさんと素敵な友人のことが書かれた日記です。
私は40歳を過ぎて草野球を始めるまで、
ほとんど友人がいませんでした。
学生時代の友人とは住所が離れてしまい、
あまり付き合いがありません。
べ〜そのさんは親友という、
お金で買えない、かけがえの無いものを
手に入れているのだと思います。
裏yamacです。
【24イニングが結んだ友情】(ワク☆mamaさん:2010/07/21)
http://baseballsns.jp/member/4908/diary/185410/
==>全ポチ数27ポチ(感動5ポチ)
名前がいいから・・・・と言うだけで
ワク☆mamaさんが注目した(笑)、
藤沢西高校のサウスポー涌井投手のことを書いた日記でした。
試合は惜しくも敗れてしまいましたが、
1回戦で互いに譲らず延長15回引き分け、再試合で競り勝った、
橘高校のエース山崎投手の姿が観客席にあったという内容でした。
もう、私はこのくだりでウ〜ルウ〜ルでした。
【『何も言えねぇ…』】(ともみんさん:2010/11/14)
http://baseballsns.jp/member/29058/diary/203475/
==>全ポチ数25ポチ(感動5ポチ)
自チームの地区連盟優勝決定戦の模様を示した日記でした。
チームマネのともみんさんにとって、実は最後の試合でした。
惜しくも優勝を逃したチームメイトから、
ともみんさんに贈られたのは最高のプレゼントに感動しました。
そして、ともみんさんが、
どんなにチームのことが好きなのかが伝わった日記でした。
さて、本当は、今回紹介した日記以外にも、
もう1つメモしていた日記がありました。
私のメモには、
烈牙さん 3月14日
とあります。
しかし、すでに烈牙さんは退会されてしまったようです。
従って、
どんな日記の内容だったのかは、
永遠に分かりません。
退会してしまうと、
素晴らしい日記や、日記に書かかれたコメントが消えてしまいます。
なので、もしも退会しようと思っている人がいたら・・・
少しだけ考え直してみませんか?
退会はいつでも出来ますから・・・。
<P.S.>
今回も、前回同様、
以前ネットで読んだ、私的に非常に感動した、
野球に関する親子の話を以下に書きたいと思います。
野球ごめんね(アスキーアート版)
http://1yoshi.zero-city.com/html/yakyugomenaa.htm
幼い頃に父親が亡くなり、
2人で質素に暮らしていた母子のストーリーです。
母子はとても貧乏で娯楽をする余裕もなく、
日曜日に母親の手作り弁当を持って、
近所の河原に遊びに行っていました。
ある日、母親が職場でプロ野球のチケットを2枚もらってきました。
息子は初めてのプロ野球観戦に興奮し、
母親も少しだけ豪華な弁当を作りました。
野球場でチケットを見せて入ろうとすると、
係員に止められました。
実は、もらったのは招待券ではなく優待券でした。
1人千円でチケットを買う必要があり、
帰りの電車賃しか持っていなかった母子は、
外のベンチで弁当を食べて帰りました。
電車の中で無言の母親に「楽しかったよ」と声を掛ける息子。
母親は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を流しました。
その後、息子は母親につらい思いをさせた貧乏が嫌になって、
一生懸命勉強しました。
奨学金で大学まで進み、立派な社会人になりました。
そして結婚もして、母親に孫を見せてやることもできました。
そんな母親が亡くなる前に一度だけ目を覚まし、
思い出したように「野球、ごめんね」と息子に言いました。
バイちゃ。
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- 事務局に通報しました。
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