第616球　さよならベイビー

誰が何と言おうと、湘南が似合う、yamacです。(笑)



え～、今日も暑い一日でしたね。溶けそうでした。(笑)




岐阜では39.4℃を記録したそうです。





おいおい、39.4℃って、体温かよっ！






ってか、体温でも異常ですね。・・・(汗)







さて、先日、帰宅してテレビを見ると
まだ、かろうじて阪神－広島戦をテレビでやってました。(笑)


延長で、得点は３－４と阪神が１点ビハインド。


しかし、その直後に
鳥谷選手の劇的なサヨナラホームランが飛び出して
阪神が勝利をおさめました。(^_-)-☆


まあ最近、あまり試合を見る時間が無いのですが、
劇的な瞬間を見れて良かったです。


そう言えば、その日のセ・リーグの３試合はいずれも熱い試合で延長サヨナラゲームでしたね。


同一リーグの全３試合が延長サヨナラって、史上初ではないでしょうか？


って、こんな時、きめらにせんさんがいればな～？(^^;)










まあ、折角の機会なので、
サヨナラゲームにまつわる話を集めてみました。
（阪神関係のみですが選手名を伏せてクイズ形式にしてみました）



【１．監督自ら代打逆転サヨナラ満塁本塁打】
1956年6月24日の阪神対広島戦、0-1で迎えた9回裏二死満塁、
阪神の選手兼任監督だった××が自ら
「代打はこのワシや」
と言って打席に立ち、代打逆転サヨナラ満塁本塁打を決めた。

→生まれる前の話ですし、全く知りませんでした。(笑)


【２．自らのサヨナラ本塁打でノーヒットノーラン達成】
1973年8月30日に行われた阪神対中日戦で、
阪神の××は中日の松本幸行と11回まで投げ合い、11回裏に松本から右翼ラッキーゾーンに
サヨナラ本塁打を自ら放つという劇的な形で、
日本プロ野球史上初の延長戦ノーヒットノーランを達成した。

→これは試合を見てはいないですが、凄い話として何回も聞いたことがあります。
『野球は１人でも出来るんや～』
と言ったとか言わなかったとか。(^^;)


【３．サヨナラ暴投】
1982年4月3日の大洋対阪神戦で、8回まで大洋打線を0点に抑えていた阪神の××は9回裏、
2-2の同点にされた直後に高木由一を敬遠、満塁にして次の打者で勝負しようとした。
ところが高木への3球目を暴投してしまったため、
その間に三塁走者の生還を許し、サヨナラ負けを喫した。

→これは当時見てたかも知れませんがあまり覚えてないですね。(笑)


【４．敬遠球をサヨナラ安打】
1999年6月12日の阪神対巨人戦で、阪神の××が巨人の槙原寛己の敬遠した球を打ち、
三遊間を抜くサヨナラ安打にした。

→これは有名な話ですね。（敬遠球のサヨナラ安打はクロマティもあったかな）



まあ、試合がその時点で終わってしまうサヨナラには、いろんなドラマがありますよね。



サヨナラ死球、サヨナラエラー、サヨナラスクイズ、サヨナラ振り逃げ、サヨナラ盗塁、サヨナラボーク、サヨナラ人類。



まあ、最後のは、サヨナラには『たま』が付き物ってコトで。(笑)





あと、以前の日記に取り上げましたが、
広島の達川捕手がサヨナラインフィールドフライをやらかしたことがあるそうです。(笑)


満塁でインフィールドフライが宣告されたキャッチャーフライをワザと落として捕球し、
ホームを踏んで一塁に送球し、ダブルプレーのつもりが三塁ランナーがホームイン。(笑)





まあ、きっと高校野球には、もっと劇的なドラマが沢山あるんでしょうね。
（あ～、こんな時に歴戦の雄さんがいればな～・・・笑）
















↓
〈Ｐ．Ｓ．〉

昨日の朝ログインするとマイヤキューさんがひとりサヨナラしてました。(^^;)



確か、昨年末に１００人に達した私のマイヤキューさんもこれで再び二桁台に戻りました。


一時は、１０３人くらいまで増えた気がしましたが、結構減りましたね～。（泣）



♪泣いたり～しないで～



まあ、サヨナラは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束ですので、


皆さん、どこかで元気に頑張っていると思います。p(^-^)q








さあ、そこのあなた、１００人目のチャンスですよ。(笑)












サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。(^-^)/~~