第160球　Ｈｅｌｌｏ，ｍｙ　ｆｒｉｅｎｄ

私は兵庫県の尼崎市というところで生まれ、中学１年の夏までそこで暮らした。
その後、家庭の事情で鹿児島市に引っ越して高校を卒業し、大学時代は福岡市で過ごし、
大学卒業後は関東の会社に入社して現在に至る。
　
現在は、悲しいことに高校時代までの同級生との交流は全く無くなっている。
これは、小学校卒業後や高校卒業後に地元を離れたことが大きな原因かも知れない。
そして、大学時代に仲の良かった友人達も卒業後、全国いろんな場所に散らばってしまっていて、
辛うじて年賀状のやりとりをしている程度である。
（毎年、年末に福岡で同窓会のお誘いの連絡は来るが、参加は大学卒業後１度きり）
　
そういうわけで４０歳を越える今年になるまで、私には親しく付き合いのある同年代の友人は
全くいないに等しかった。（非常に、さみし〜い！）
　
年上の友人であれば、自主トレの日記でも紹介した、なかじ〜さんが唯一、十年来の気心の知れた
テニス仲間である。
　
しかし今年、野球を始めてから交遊関係が一変した。
まず、早朝野球チームで同年代のkfpapaさんと知り合った。野球を通じていろいろな話をした。
そして、少し年長だがコージ苑さん。野球に対する熱さとガッツを教えてもらった。
夏前までは、早朝野球のみの関係だったが、野球ＳＮＳを通じてお互いにコメントを書き込み合う
仲となり、今では揃って別のチームにも一緒に所属している。
　
そしてkfpapaさんに誘われて始めた野球ＳＮＳでは、上記二人以外にも何故か同年代の
友人（会ったことの無い人もいるが・・・）と沢山交友することが出来た。
　
そのうちの１人、同い年のさなぎまんさん（さなぎ〜）と昨日のオフ会で初めて対面した。
オフ会の模様は他の人が面白く記述しているのでここでは割愛する。
昨日は、他に共通のマイヤキューのきんにくんが参加。（お馴染み、筋肉と会話出来る人です）
そして最後の方でワニのkougaさんも這って来た。
　
【『はじめてのお○かい』　【前編】】（さなぎ〜）
http://baseballsns.jp/member/3901/diary/30661/
　

【『はじめてのお○かい』　【後編】】（さなぎ〜）
http://baseballsns.jp/member/3901/diary/30721/
　
【牛角に行ってきました】（きんにくん）
http://baseballsns.jp/member/5811/diary/30697/
　
　
　
どうやら、私とさなぎ〜との付き合いは夏頃から始まったようである。
私となかじーさんの自主トレの日記を読んで、感銘を受けたらしく、マイヤキューの
追加リクエスト依頼があった。以下のメッセージがその時の文面である。
　
「ｙａｍａｃさんとなかじーさんの日記面白いです。」
　
コメント等のやり取りも無かったと思ったが、可哀想だったので承認してあげた。（笑）
どうやら、私と同い年で４１歳になるおっさんなのに精力的に軟式野球に取り組んでいて
早朝リーグ及びナイターリーグにも参加しているということだった。
　
しかし、実はマイヤキューリクエストの１ヶ月ほど前のさなぎ〜の日記に私がコメントしていた。
（昨日、さなぎ〜はこの時のやり取りを印象深そうに語っていた・・・）
　

【怪我・・・�】（2007/08/04）
http://baseballsns.jp/member/3901/diary/17198/
　
（私）
＜P.S.＞
いつかは「いなずまん」になるのですか？（笑）
　
　

http://baseballsns.jp/member/5811/match/2844/
　
（きんにくん）
レフトの前田。
何だかこの人意外と落着きがないですね。
　
　
（さなぎ〜）
前田をこの人言うなぁぁぁぁぁ・・・！冗談す。笑
　
　
（私）
ダメでしょう。きんにくん！
この人じゃなくて、このおっさんって言わないと・・・
　
　
（さなぎ〜）
前田をおっさん言うなぁぁぁぁぁ！爆っ
　
　
そこに天然ボケのライぱち君が何故か参戦！（今見てもこの時のコメントは寒い！）
　
　
（ライぱち君）
前田を前田って言うなぁぁぁぁぁ！…あ、誰も言うてないわ…
前田はすごいんじゃあぁぁぁぁぁ！…これは本当でしたよね！
　
　
こうして、これ以降、昔からの友人のように、私の日記やきんにくん、さなぎ〜、ライぱち君の
日記上でコメント合戦が繰り広げられるようになったのである。（ちゃんちゃん）
　
　
冒頭で紹介した通り、これまで同年代の友人がいなかった私にとって、今年は非常に
素晴らしい年になった。これはかけがえのない財産だと思う。
さなぎ〜もまた、非常にいいヤツだった。娘にプリキュアグッズをくれたので・・・。（笑）
　
他にも野球ＳＮＳでは、まだ、お会いしたことは無いがとても素晴らしいと思われる
同年代の方々が沢山いらっしゃる。今後、どこかで会える日が来ることを楽しみにしている。
あっ、もちろん、同年代で無くても素晴らしい方が沢山いらっしゃる。（フォロー！フォロー！）
　
　
（おしまい）