第152球　いつかのメリークリスマス

こぎすさん、タイトルの付け方、パクリました。すみません。フフフ。（笑）
最近、日記が長くなる傾向なので、たまには携帯からの投稿です。
　
小さいお子さんを持つ皆さんは、クリスマスプレゼントの準備はもうお済ですか？
私は、何事も追い込まれないとやらない性格なもので、やっと先週末のマイ野球＆マイテニスの
帰りにクリスマスプレゼントを購入しました。中身は、最近娘がハマっている
アニメ「プリキュア５」の変身グッズと魔法の杖のようなオモチャ。
娘が言うには、一時期あれほどハマっていた「アンパンマン」はすっかり卒業したようです。
（娘の成長を喜ぶべきなのかな？）
　
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話は、5年前にさかのぼります。ちょうど、クリスマスイブが娘の出産予定日でした。
当時、私は36歳のうま年の年男。ちなみに私の母も24歳違いのうま年。さらに祖母も
60歳違いのうま年であり、予定通りに生まれれば4代うま年続きという大記録でした。（笑）
生まれる前から性別は女の子だと判明しており一応、クリスマスに関連した名前を考えていました。
しかし、予定日が近付いても一向に出産の兆候もなく、
　
「何とか年内に生まれれば、うま年になるのに。」
　
という、淡い期待が、いつの間にか、
　
「とにかく無事で生まれてくれればいい。」
　
に変わり、結局生まれたのは、年も明けた1月7日のことでした。
（当然うま年ではありません・・・笑）
　
これ以上遅れると陣痛促進剤を投与される可能性もありましたが、滑り込みセーフ、
しかし、お産も長引き、まさに帝王切開に切り替えるための手術の同意書にサインをしたくらいの
タイミングで何とか自然分娩で生まれました。さすが我が子、生まれる時から
追い込まれないとやらないのは似てました。（笑）
　
早いものであれから5年。何だか感慨深いものがありますね。
娘にとってはクリスマスと誕生日が別々でかえって良かったのかも知れません。
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さて、クリスマスプレゼントを購入して帰宅すると、玄関の扉に何やら紙が貼ってありました。
よく見ると拙い字で、「さんたさんえぷりきゅあのびでおおください」と書いていました。
「プリキュアのビデオ？」たった今、プレゼントを購入して来たサンタさんは頭が真っ白になりましたとさ。
　
　
（おしまい）