第65球 走塁ミスの思い出とリベンジ(草野球)

今日は、早朝野球の第13戦。
相手は若者中心のチームで強豪。今回が2回戦。
 
思い起こせば・・・
約2ヶ月前の前回の対戦では、相手投手の乱調に付け込んで、
1ヒットで4対0とリードして、なおも無死満塁から痛恨の走塁ミスが出てしまい、
結局、最後は4対5のサヨナラ負けを食らっていた。
 
***前回の走塁ミス***
 
 ・3塁走者:私(テニス経験:40代)
 ・2塁走者:ヨシダさん(バドミントン経験:50代)
 ・1塁走者:なかじーさん(テニス経験:40代)
 
この状態で、バッターが空振り三振した直後、気付くとなぜか、
なかじーさんが2塁ベースの手前で挟まれている?(あれっ?)
3塁走者の私はサードコーチャーのコージ苑さんの指示を待ちながらも
なかじーさんのミスを帳消しにするために本塁突入のタイミングを伺っていた。
 
「今だ!」
 
しかし、本塁に突入したが、本塁手前で憤死!
そしてあろうことか、2塁走者のヨシダさんまで3塁手前で憤死!
アッちゅう間にトリプルプレー?成立で追加点が奪えなかった。
 
*************
 
3塁走者の私は、一瞬のことで!(???)
2塁走者のヨシダさんも、同じで!(???)
また、当のなかじーさんはというと、
 
「2塁が空いていると思ったんだよ!」(なんでやねん!)
 
で2塁に走ると、何故か、味方のランナーがいて混乱!(???)
つまり、野球経験の浅い3人のおっさんランナーが全員混乱した状態だった。
 
結果的に、このミスで試合の流れが変わり、じわじわと追い上げられた挙句、
サヨナラ負けを喫してしまっていた。(結局2安打で敗れたのだった)
打撃、守備だけではなく、走塁の大切さを認識させてくれた、
自分にとっては貴重な経験。(フッ・・・ありがとよ。悲)
 
前の試合で劇的なサヨナラヒットを放った、なかじーさんには、
今でも、この走塁ミスの件で、たまにチクチクやっていたりする。(笑)
 
 
そして、その因縁のチームとの2回戦。
グランドに着いたらエースのkfpapaさんから、
 
「今日、キャッチャーやってみない?」
 
という言葉を掛けられた。(えっ!一瞬、絶句!)
丁重に断ろうとした瞬間、あっさり監督から却下された。(当然だろう)
話を聞いてみると、どうもキャッチャー候補が居ないらしい。(これは一大事!)
体型的にキャッチャー向き(失礼?)のコージ苑さんはどうかという意見もあったが、
結局、エースのkfpapaさんが本日の臨時キャッチャーに。
コージ苑さんはDHで、コージ苑Jrさんはファーストで先発。私はいつものライトで先発。
 
試合は、1点を争う接戦となったが、終始リードを奪われ1点差での敗戦だった。
前回のような走塁ミスも無かったし、チームのヒット数も前回を上回り、
良い戦いは出来たが、もう一歩足らなかった。(T_T)/~~~
 
なかじーさんは欠席。
ヨシダさんは、足がもつれながらもタイムリー3塁打を放って、プチリベンジを果たした。
私は、自身もビックリの初の3番を任されたが、力だけが入ってしまい、
クリーンアップどころか、期待に応えられずアップアップの2三振だった。
 
このチームとは、まだ3回戦が残されているので、次こそ、リベンジを!
 
これで早朝野球は6勝7敗。(残り2戦)

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