第865球　YaYaもすれば（あの時を忘れない）

え～、ハイペースなT-EROPONさんに負けじと日記のペースを上げてみました。（YaYa嘘）



さて、いきなりですが・・・

今年のファーストコメント（略して・・・ファーコメ）ランキングを発表します。


ぱんぱかぱーーーーーーーーーーん！




１位　１回　こぎすさん
１位　１回　ミスターランディさん




以上！（爆）



ミスターランディさん、こんなもんでいいでしょうか？





さて、そんなことはさておき・・・

日記をお休みしていた時のことを少し書こうと思います。


あれは、忘れもしない・・・今年の年明け頃。




当時５年生の娘が漢検を受けると言うので、
勉強のモチベーションアップのため、私と家内も一緒に漢検を受験することにしました。


娘は５級、私は準２級、家内は３級を受験しました。


結果は、全員合格、めでたし○○たし。


ちなみに、各級のレベルはこんな感じです。


■５級・・・小学校６年生修了程度
■３級・・・中学校卒業程度
■準２級・・・高校在学程度



家族で複数合格すると、家族表彰制度があり、
全員の名前と合格級が入った賞状も貰うことが出来ます。



その後、娘を差し置いて、２級→準１級と連続合格したことは内緒です。（テヘッ！）




なお、準１級の勉強はYaYa大変でした。
試験前の２ヶ月間は通勤時間の電車の中と、
帰宅後、毎日２時間くらいは必死に覚えてました。（爆）



準１級の漢字や四字熟語には、プロ野球のチームキャラクタが入ったもの
（虎、竜、鯨、鯉、燕、鷹、鷲、鴎、獅子など・・・）もあるので
熱いプロ野球ファンの私には取っ付き易かった点も幸いしましたよ、え～。（YaYa嘘）



魚目燕石、臥竜鳳雛、前虎後狼、能鷹隠爪、鯨飲馬食、獅子奮迅・・・など。






＜Ｐ．Ｓ．＞
準１級に「ややもすれば」という言葉が出てきます。



私にとっては、元巨人軍の長嶋さんの口癖で有名な言葉です。
「ともすれば」と同じような意味の言葉ですが、
ややもすれば長嶋さん以外で聞いた記憶はありません。（笑）



これ、漢字で書くと「動（やや）もすれば」と書きます。



長嶋さん語録からは、
「所謂（いわゆる）１つの」とか、「魚へんにブルーと書いて、さば」とか、
漢検にとても役に立ったものがありましたよ。（大嘘）




参考までに、下記は常用漢字の表外読みという設問例です。
何となく前後の文脈から想像出来るものもありますけどね。(^_^;)



①栄光を「縦」にした。（tateではない）
②わ～にさんが「邪」な心を抱く。
③きんにくんが球を「逸」らす。
④たけ監督は「実」に日記を毎日書き続けている。
⑤歴戦の雄さんはデータを「精」しく調べた。
⑥ぐっぴーさんの恐妻ぶりは、LaBOLAの語り「種」だ。
⑦こぎすさんは夜の「帳」が下りてからが得意だ。
⑧球場の知識でMr.blackさんと肩を「比」べる者はいない。
⑨こぎすさんにきつく「詰」られた。
⑩らいぱち君のギャグの寒さが「凍」みる。




まあ、長嶋さんの場合は、ややもすれば英単語も表外読みされてましたよね。

「The」を「テヘ」と読んだり・・・。（爆）





バイちゃ。