
飛躍の舞台へ・・・。
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Jogabola
2009年09月22日 20:36 visibility50
こんばんわ
久しぶりの日記更新です。
9月もそろそろ下旬に差しかかろうとするこの時期。
各地ではいよいよセレクションが度々開かれるようになってきました。
日頃、私達と二人三脚で目標へ向け、突き進んでいる選手達も飛躍舞台を目の前に慌ただしい日々を過ごしております。
さて、一体どんな結果が待っているのでしょうか?
サッカーパーソナルコーチの各コーチングスタッフは皆、自分の事のように担当選手の動向を気にしています。
先日行われた定例会議でも主題よりもそこの話で皆、一同に活気ずいていました。
しかし、最終的に舞台に立つのは私達コーチでもなく、親御様でもありません。
そこは選手自身の勝負の舞台です。
私の個人的な意見としてはセレクションは『合格』だけが全てではありません。
もちろん目標は合格なのですが、不合格になったからと言って自信をなくす必要もないのです。
大切なのは『何かを得れる』か?ということ。
合格になった選手のみならず不合格になった選手も何かを得てもらいたい!
厳密に言うと『何かを得れる』敏感なアンテナを持ってもらいたいのです。
こんな事を言うと『子供には無理だ!』っという意見が聞こえそうですが、現代の子供は賢くなってきました。私達の子供の頃よりもはるかに頭が良い。
敏感なアンテナを立てる習慣を持てば現代の子供なら1週間もあれば十分身につけられるでしょう!
ただセレクションを受ける選手。
何かを得る姿勢を持ってセレクションを受ける選手。
見た目や短時間では変化は見えませんが、必ず大きな差が生じます。
そして・・・。
その差が結果となるのです。
技術や体力だけではない『部分』。
個人指導だから見えるのかもしれません・・・。
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- 事務局に通報しました。
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