新人・・・大物・・・将来は？

毎年大物と呼ばれる選手がいる。
しかし実践となるとぱっとしない・・・

プロとアマチュアそこまで差があるものなのかと思ってしまいますけど
新人の紅白戦などの成績を見るとやっぱりプロはすごいなと思いますね。

そろそろヒーロー的な選手が出てきてもいいのでは？と毎年思っています。
無名だった選手が開花する。それも楽しみのひとつです。

超大物とか○○年に１度とか言われて入団した選手も・・・・
しっかり育成していけば大物になれるとよく言われますね。

それはドラフトで入団した選手は全てなのではないでしょうか。
大物とかに限らず。
素質があるからスカウトするのでしょう？と。

ならば超大物とか○○年に１度と呼ばれる選手はどうすればいいのか。
やはりそれはプロ慣れてきた２年目から期待とかではなく
１年目。しかも紅白戦、練習試合、オープン戦の時期から目立つ位じゃないと
超大物などと呼べないと思います。

あくまで私見ですので・・・

そういえば新人王の定義も不思議ですよね。
１軍の公式戦で規定打席、規定投球回数をクリアした最初の年が対象なのでしょう？
定義は

「海外のプロ野球リーグに参加した経験の無い選手のうち、
支配下登録選手に初めて登録されてから5年以内で、
前年までの出場が、投手として30イニング以内、打者として60打席以内の選手」

だそうです。
ということは試合に出ていなければ５年間機会があるわけで。
５年目で新人王を取ると・・・・５年って新人ですか・・・・と（笑

やはり１年目のみの適応でいいんじゃないかなと思ったりするのですが。
不公平？とか言われるのでしょうか？
実力の世界。ドラフト１位になった選手が１軍近いのは当然だと思うし
それを追い抜こうと思って更なる努力を続けないといけないのが２位以下の選手。

そうすれば新人達ももっともっと気合が入るのではないかなと。
ゆっくり育てて大成させたらいいという考えも甘いと思います！

プロなのだから意識を持ってと・・・・

最近の新人の不甲斐無さを思って書いた日記でした。

まぁ賛否両論だと思ってますので聞き流す程度で（笑