
辻東倫 二軍公式戦初打席初ヒット!
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舎人
2013年03月18日 05:07 visibility1312

土曜日はイースタンリーグの開幕戦だったのですが、G+の放送があったのであえて球場に行かず、自宅で録画したオープン戦を幾つか見て、一日の最後にイースタンの開幕戦の録画を見ました。さすがの私でもずっとテレビの前という訳はなく、実際は断続的に数時間程度しか見てはいません。若手が活躍するシーンだけを飛ばし飛ばし見たり、1.5倍速で再生したりしています。今は大田や橋本たちが一軍で頑張っているのですから、どちらもチェックしなくてはいけません。私のようなファームウォッチャーにとって、一年のうちで3月が一番忙しく、楽しい時期なのかもしれません。
さて、開幕第2戦はジャイアンツ球場まで行ってきました。森が先発だったのですが、風が強かったせいか、なかなか制球が定まらず、フォアボール連発です。与四球9と与死球1で、なんと、与えた四死球が10です!もう少しまとまっていた印象だったので、これはどうしたことかと思いました。仮にも公式戦の2試合目の先発を任されるほどですから、首脳陣の評価は高かったはずです。普段はコントロールの良い投手が時として訳が分からなくなり、このような大乱調になる場合があります。木村正太などもそのようなことがありました。おそらく森も同じようなものでしょう。落ち着いて、気持ちを切り換えさえすれば次の登板までには元に戻っている気がします。若手投手にありがちな麻疹のようなものだと私は考えています。
さて、試合の中では森以外に幾つか話題にすべきことがありました。例のごとく、一緒に行った茶柱さんと手分けをして話をしたいと思っていますが、私の方ではまず、この試合で見事公式戦初ヒットを放った辻についてです。
辻は教育リーグの初戦と第2戦でショートのスタメン出場を果たしていましたが、3戦目となる3月9日の試合以降、しばらく試合に出場していませんでした。その間4試合、当初は大累がファーム落ちしたことで、控えに回ったのかと思いましたが、代打や代走でも出場していなかったということは、おそらくどこかを軽く痛めていたのではないかと思います。ただ、今日の試合前の守備練習ではショートを守り、問題なく動き回っていたので、大したことはなかったのでしょう。
この試合のスタメンのショートは荻野でした。そのまま交代がある訳でもなく、試合は最終回まで来てしまったところ、ニ死から突然辻の名前がコールされたのです。指名打者で出場していた小笠原に代わって打席を与えられたのでした。練習試合や教育リーグでは何度も打席に立ち、ヒットも放っていますが、公式戦での打席はこれが初めてです。10日以上試合に出ていなかったのだし、どこか痛めていたのなら感覚を取り戻すための打席かと思っていると、どうしてどうして、インローのスライダーを鋭く捉えると、打球はライナーでレフト前へ。二軍とは言え公式戦で初打席初ヒットです!この選手はやはり何か持っている感じです。
まだプロのスピードに慣れていないためか振り遅れ気味でヘッドが下がり、どうしても打球がレフト方向になってしまう感じです。しかし、打球を捉える姿勢そのものは悪くありませんし、持って生まれたセンスの良さをかんじます。これからの努力次第でどんどん良くなるのではないかと思います。球団のHPに辻の初ヒットのコメントが載っていましたが、試合後に初安打のボールをいただいたが、これで満足せず、次は一軍でヒットを打ってボールを手にしたいと語っています。その日が早く来ることを私も願いたいと思います。
動画は茶柱さんが撮影して私が編集してアップしました。私は辻の教育リーグの初ヒットを見たのに続いて、イースタンの初ヒットも見る事ができました。いつか一軍の初打席もライブで目撃できたらなんて思ったりしてしまいます。
辻東倫 二軍公式戦初打席初ヒット!2013年3月17日 ←New
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