プレーのしやすさとコートサイズの関係

 


11/29品川八潮での練習試合で、
ゴレイロが前に出ていたのを狙って、
遠めから一本打ったらシュートが決まった。
気持ちよく決まったのだが、
このシュートがきっかけである疑問が沸いた。

「プレーのしやすさとコートサイズの関係」である。

自分は、
広くて、屋外で、人工芝のコートが一番やり易いと思っていたが、
これらの条件のうち、
「広さ」というのが単なる数値の問題では表しきれない、
ものすごい曖昧な条件であることを最近実感した。

今まで行ったことのあるコート(HPでサイズが確認できるもの)を、
例に挙げて比較すると、数値上は以下のとおりだ。

(単位:メートル)
フロンタウンさぎぬま→38x18
MFP所沢→36×18
品川八潮→34×15〜17
大井町ジェグサー→30×18
銀座deフットサル蒲田→30×17
銀座deフットサル川崎ルフロン→29×14.5、25.8×17
クーパーフットサル横浜駅→26x13、32x15、35×18


但しアワリスタの感覚では、広さは若干変わってくる。

銀サル蒲田≧品川八潮≧大井町ジェグサー>クーパー横浜

屋根の高さとかで感覚も変わってくるんだろう。
大井町ジェグサーなんて、品川八潮より屋根のネットが低いので、
ボールがちょっと高く上がるとすぐネットにひっかかる。
クーパーなんかはさらに低かった。

また、縦幅(ゴールライン)の長さの差も感覚に影響を与えると思う。
タッチラインがちょっと短くても、
ゴールラインがそれなりにあると、
あまりやりにくさは感じない。
銀サルの川崎ルフロンなんかがまさにこれだ。

極端なのが、クーパー横浜のBコート(26x13)だ。
あれでお金を取るなんて、
バカにしてるとしか思えないくらいの狭さだった。

これらを踏まえて考え、
自分のやりやすいコートの条件をこう推測した。

1;タッチラインが30メートル以上、
2;ゴールラインが17、8メートル以上、
3;屋根が高いもしくは天井ネットなし。


こういうのは、人それぞれ違うんだろうなぁ…。

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