もうすぐ２年

このタイミングで公開された映画

「遺体　　　明日への十日間」見てきました。

実話をもとにした映画って結局過度な演出が目立つケ－スが多いのですが

これに関しては、それほどでは無かったのかな、と思いました。

また「涙があふれてどうしようもない」的な要素もあまり感じられませんでした。

見終わった後は心が重かったけど、見に行って良かったと思いました。

自分の中で「遠い過去」になりかけていたあの災害をもう一度見直す機会になったと・・・

次はこの映画の原作本を読んでみたいと思います。