ソータの気持ち

ようやく加地とバンが復帰でどんなフォーメーションで行くのか
楽しみにしながらスタジアム入り

で、スタートはこんな形

　　バレー　ルーカス
　フタ　　　　　ヤット
　　ミョウ　ハシ
ミチ　智　ソータ　加地
　　　　松代

「監督は本当は開幕戦こうしたかったのか」と何となく納得
やっと全メンバーがそろった感じだし
で、前半はガンバがボールを支配する
パスが次々に繋がって期待させてくれる予感・・・
ちょっとヤットのミスが多いので疲労はあるのか・・
（セットプレイ絡みで２アシストしたがそれ以外良いとこ無し）

一方、大宮のコータ（吉原）の動きが良い！
試合前に「コータの調子が良いので気をつけないと」とガンバの選手が
警戒していたらしいが、確かにその通り
バン（播戸）か？と思わせる様にＤＦラインからの飛び出しをたびたび狙う。
一度目通ったパスはオフサイドになったが、
二度目は上手く通り同点弾をたたき出す。
（回りのガンバサポは「オフサイドだ！」と騒いでいたが、自分ではラインを
見ていなかった時にパスが通ったのでこれについてはコメントしようが無い）
後半途中で交代した時は「何で交代？再三の飛び出しを続けられていたら
もっと苦しかったのに・・」と思った。

同点になってから決定機をことごとく外しまくっていた攻撃陣だが
後半ソータ（中澤）のヘッドによる追加点の時はスタジアムは最高潮
「ソータ、ガンバ入団後＆リーグ戦初得点おめでとう」（公式戦では２点目）

その後大宮の猛攻が始まる。ガンバの選手は足が止まり始めていたようだ
特に逆転決勝点の大宮森田のヘッドはガンバの選手全員がボールの
行方をただ見送っていただけだった。
（スタジアムから見ていたらヘッドによる折り返しがそのまま
ゴールした感じだった）

時は既にロスタイム４分の最中
ガンバの猛攻が始まった時、大宮ゴール前に見慣れない選手がいる？
誰？と思えばソータが前線に一時的に上がっていた。
前節の神戸戦で途中交代し、その後のブログでも珍しく？真面目な反省文を
書いていたソータの「この試合どうしても勝ちたい」という気持ちが感じられた。
そのまま試合は終了したが、最後までピッチで崩れていたのも彼だった。

全体的にガンバの各選手の疲労が感じられる
やっぱり中二日の連戦はいくらなんでもキツイよな・・・
今日から先発復帰した加地も前半は縦横無尽に走り回っていたが後半からは消えていた。
まだ連戦は３試合残っているのだから、フレッシュな選手をもう少し使っても良いと思うのだが・・・
このへんが西野監督の良いところ？悪いところ？

次節はグランパス戦（アウェイ）です
グランパスファミリーに会いたい！！・・・けど会えない（泣）