必然の終了間際


Campionato segunda

Giornerra 19

Kobe1-0Shonan(El Vikingh 15:04)

87,Hirase(Kobe)



内容的には互角。押し込まれるシーンはあったにせよ、復帰のマツを中心としたディフェンスはよく機能していたと思う。神戸は徹底したワンタッチサッカーで湘南の中盤を分断した。


アジが前半開始早々の肉離れで交代。悠介を中心に左から攻撃を組み立てる。幾度かはチャンスは演出するが、アジの穴は大きかったようだ。GKの荻を脅かすシーンは戸田の頭とヨコの頭のみ。


終始、試合を圧倒しゴールへの意欲が前へと見えていたのは神戸だった。何とか湘南も喰らいついたが87分、右サイド朴康造のアウトフロントのクロスに走りこんだ平瀬がボレー。


選手たちは諦めずに最後までファイトしたが及ばなかった。悠介のミドルもバーに嫌われた。そして必然のタイムアップ。


4連敗。



試合後には5月にマツが言った「神戸なんて大したことない」のしっぺ返しの如く「湘南なんて大したことない」(写真白幕)の弾幕。


「おまえら悔しくないのか!」「後ろ見ろ!」叫ぶCURVA。ここで空中分解だけは避けたい。方向性は定まってる。辛抱だと俺は思った。サポ、選手、フロント。3つのベクトルが狂うことが今は一番、怖い。


次は水曜の平塚、対愛媛。自分を選手を信じていこうと思う。
































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